(旧版)「喘息ガイドライン作成に関する研究」平成11年度研究報告書/ガイドライン引用文献(2000年まで)簡易版抄録を掲載

文献ID:S0000832 PMID: 1471782

著者

Doan T/Patterson R/Greenberger PA

出典: Ann Allergy/ 69巻, 6号, 505-9頁/ 発行年 1992年

研究デザイン

方法:20〜60mg/日の経口PSL 観察期間:5日〜2ヵ月の診断的治療 その他:咳嗽の改善

セッティング

対象者

例数:10 年齢:4〜71 対象:2ヵ月〜20年間持続する慢性咳嗽を主訴とする患者

介入(要因曝露)

主な結果

1)PSLは,9名の患者で3日以内に咳嗽を改善させた。残りの1名では,40mg/日を1週間と25mg/日を1週間で咳嗽が改善した
2)その後,全員が吸入ステロイド薬で管理可能であった結論:短期間のPSLの診断的治療は,CVAの診断に有用である

結論

備考

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