(旧版)「喘息ガイドライン作成に関する研究」平成11年度研究報告書/ガイドライン引用文献(2000年まで)簡易版抄録を掲載

文献ID:S0000714 PMID: 9677136

著者

Couper D/Ponsonby AL/Dwyer T

出典: Clin Exp Allergy/ 28巻, 6号, 715-23頁/ 発行年 1998年

研究デザイン

方法:乳児ベッドにおける塵ダニアレルゲン量に関しては不明 観察期間:タスマニアで,乳児の寝室の床1m2を1分間かけて掃除機でサンプルを採取,寝具類,居間の床からも集めた。家屋の状況に関して湿度,温度を調べた その他:1995年10〜12月

セッティング

対象者

例数:72世帯 対象:1ヵ月児をもつ家庭

介入(要因曝露)

主な結果

Der f 1の濃度は平均5.4μg/g。単変量解析では,家屋内の湿度,最高気温,掃除の回数,家族の人数とDer f 1と正の相関。多変量解析では,風呂場のカビと正の相関,洗濯物を外で干すことが負の相関

結論

備考

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