(旧版)「喘息ガイドライン作成に関する研究」平成11年度研究報告書/ガイドライン引用文献(2000年まで)簡易版抄録を掲載

文献ID:S0000713 PMID: 10390405

著者

Gold DR/Burge HA/Carey V/Milton DK/Platts-Mills T/Weiss ST

出典: Am J Respir Crit Care Med/ 160巻, 1号, 227-36頁/ 発行年 1999年

研究デザイン

方法:生後1年以内の喘鳴発症にかかわる吸入抗原の役割は不明である 観察期間:ボストンにおける喘息あるいはアレルギー疾患の親から出生した児に対し,生後3ヵ月以内の室内抗原を含む発症因子を多変量解析した その他:1年間

セッティング

対象者

例数:499 年齢:12ヵ月 対象:喘息あるいはアレルギー疾患の親から出生した児

介入(要因曝露)

主な結果

19%が2回以上の喘鳴のエピソードが観察された。生後1年以内の反復する喘鳴の発症因子として,母親の妊娠中の喫煙,下気道感染,低出生体重と居間におけるゴキブリ抗原が関与していた

結論

備考

ページトップへ

ガイドライン解説

close-ico
カテゴリで探す
五十音で探す

診療ガイドライン検索

close-ico
カテゴリで探す
五十音で探す