(旧版)「喘息ガイドライン作成に関する研究」平成11年度研究報告書/ガイドライン引用文献(2000年まで)簡易版抄録を掲載

文献ID:S0000707 PMID: 10221941

著者

Henderson J/North K/Griffiths M/Harvey I/Golding J

出典: BMJ/ 318巻, 7192号, 1173-6頁/ 発行年 1999年

研究デザイン

方法:百日咳ワクチンと喘鳴との関連については不明 観察期間:1991年4月1日から1992年12月31日の間に妊娠した女性に,出生後6ヵ月以内に1回以上の百日咳ワクチンを接種した児を6,18,30,48ヵ月時に喘鳴の有無を調べ,ワクチン接種との関係を検討

セッティング

対象者

例数:9,444 男4,893 女4,551 年齢:生後42ヵ月 対象:喘鳴が起こった児

介入(要因曝露)

主な結果

喘鳴のエピソードを期間とパターンにより分類し評価した。いずれの分類においても,百日咳ワクチン接種と喘鳴の起こる危険性との関係は認めなかった

結論

備考

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