(旧版)「喘息ガイドライン作成に関する研究」平成11年度研究報告書/ガイドライン引用文献(2000年まで)簡易版抄録を掲載

文献ID:S0000637

著者

岩崎栄作

出典: アレルギー・免疫/ 6巻, 1239-1242頁/ 発行年 1999年

研究デザイン

方法:アミノフィリン持続点滴時のテオフィリンクリアランスおよびテオフィリン徐放剤投与時の血中濃度/投与量比から至適投与量を計算 観察期間:不明 その他:テオフィリン血中濃度,クリアランス,血中濃度/投与量比

セッティング

対象者

例数:223 年齢:3ヵ月〜6 対象:喘息患者

介入(要因曝露)

主な結果

1)アミノフィリン持続点滴療法の維持投与量を下記のように設定
3〜6ヵ月:0.4mg/kg/時 6ヵ月〜1歳:0.6mg/kg/時 1〜2歳:0.8mg/kg/時 2〜6歳:0.9mg/kg/時

2)徐放性テオフィリン薬の投与量を下記のように設定
〜15kg:10mg/kg/日 15〜30kg:15mg/kg/日 31〜40kg:12mg/kg/日 41〜50kg:10mg/kg/日

結論

備考

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