(旧版)「喘息ガイドライン作成に関する研究」平成11年度研究報告書/ガイドライン引用文献(2000年まで)簡易版抄録を掲載
文献ID:S0000635
研究デザイン
方法:製薬企業が収集したテオフィリン製剤投与患者の副作用報告を集計解析 観察期間:徐放剤:1984〜1997年6月,注射剤:1980〜1997年6月 その他:発現部位別,剤型別等で集計
セッティング
対象者
例数:559(800件) 年齢:不明 対象:テオフィリン製剤を販売している2社の副作用報告
介入(要因曝露)
主な結果
1)テオフィリン徐放剤450例576件、注射剤109例224件の副作用が発現。
2)中枢神経症状333例41.6%
消化器症状176例22.0%
過敏症72例9.0%
循環器系障害68例8.5%