(旧版)「喘息ガイドライン作成に関する研究」平成11年度研究報告書/ガイドライン引用文献(2000年まで)簡易版抄録を掲載
文献ID:S0000610
PMID:
354884
研究デザイン
方法:対象薬:メタプロテレノール経口,テオフィリン130mg静注 容量と投与: (方法:メタプロテレノール10mg+偽薬 ( 観察期間:メタプロテレノール20mg+偽薬 ( その他:テオフィリン130mg+偽薬 (4)テオフィリン260mg+偽薬 (5)メタプロテレノール10mg+テオフィリン130mg (6)メタプロテレノール20mg+テオフィリン130mg 観察期間:0+4時間 その他:FVC,FEV1.0,Gaw/VL,血圧,脈拍,全身状態
セッティング
対象者
例数:24 年齢:18〜45 対象:COPD(気道可逆性があるもの)
介入(要因曝露)
主な結果
1)combinationによって,テオフィリンのみの3倍,メタプロテレノールのみの2倍の呼吸機能改善の効果あり2)副作用は認めない