(旧版)「喘息ガイドライン作成に関する研究」平成11年度研究報告書/ガイドライン引用文献(2000年まで)簡易版抄録を掲載

文献ID:S0000608 PMID: 9275135

著者

Garrett JE/Town GI/Rodwell P/Kelly AM

出典: J Allergy Clin Immunol/ 100巻, 2号, 165-70頁/ 発行年 1997年

研究デザイン

方法:サルブタモールネブライザー吸入とイプラトロピウムの併用の検討 対象薬およびその容量:Combivent 2.5mL[イプラトロピウム(0.5mg)+サルブタモール(2.5mg)] 硫酸サルブタモール3.0mg(=サルブタモール2.5mg) (全例にヒドロコルチゾン200mg静注を15分以内に投与)投与,ネブライザーの投与方法としては酸素吸入による(酸素6L/分) 観察期間:NA その他:理学所見,FEV1.0

セッティング

対象者

例数:19 年齢:18〜55 対象:急性増悪

介入(要因曝露)

主な結果

1)イプラトロピウムはサルブタモール2.5mg吸入の効果を増強する2)サルブタモールで大きな改善を示した例や,重症例では効果は認められない

結論

備考

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