(旧版)「喘息ガイドライン作成に関する研究」平成11年度研究報告書/ガイドライン引用文献(2000年まで)簡易版抄録を掲載
文献ID:S0000600
PMID:
373852
研究デザイン
方法:対象薬:サルブタモール,(全例にヒドロコルチゾン250mg静注,40%酸素を投与) 容量と投与:500μg5mL(生食)静注,3分間,0.5 %(生食)ネブライザー(IPPB)3分間 観察期間:0+1時間 その他:心拍,PEF,動脈血ガス,奇脈の程度
セッティング
対象者
例数:19 年齢:17〜54 対象:重症発作
介入(要因曝露)
主な結果
1)β2刺激薬の吸入は静注と比較して同等またはそれ以上の効果あり2)β2刺激薬の吸入は静注と比較して副作用(振戦,動悸)は少ない