(旧版)「喘息ガイドライン作成に関する研究」平成11年度研究報告書/ガイドライン引用文献(2000年まで)簡易版抄録を掲載
文献ID:S0000468
PMID:
2975204
研究デザイン
方法:二重盲検・クロスオーバー試験。経口プロカテロール200mg分2と経口サルブタモール12mg分3 観察期間:各4日間。途中に偽薬期間を入れる
セッティング
対象者
例数:20 年齢:成人
介入(要因曝露)
主な結果
プロカテロール,サルブタモールともにPEFを有意に改善。プロカテロールに振戦の出現がやや多かった。動悸の出現は両薬剤でほぼ同等