(旧版)「喘息ガイドライン作成に関する研究」平成11年度研究報告書/ガイドライン引用文献(2000年まで)簡易版抄録を掲載

文献ID:S0000458 PMID: 10818025

著者

Shrewsbury S/Pyke S/Britton M

出典: BMJ/ 320巻, 7246号, 1368-73頁/ 発行年 2000年

研究デザイン

方法:メタ分析 観察期間:12週以上

セッティング

対象者

例数:3,685 年齢:12以上 対象:吸入ステロイド薬を使用しており,かつ症状を有する喘息患者を対象としたサルメテロールの臨床試験9スタディ

介入(要因曝露)

主な結果

低用量の吸入ステロイド薬でコントロールしきれない喘息患者に対して,サルメテロールを追加することは,吸入ステロイド薬の増量よりもPEF,1秒量を有意に改善し,喘息症状のない日数を増加させ,急性増悪による追加治療の必要性を減少させた

結論

備考

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