(旧版)「喘息ガイドライン作成に関する研究」平成11年度研究報告書/ガイドライン引用文献(2000年まで)簡易版抄録を掲載

文献ID:S0000453 PMID: 10515402

著者

Hancox RJ/Aldridge RE/Cowan JO/Flannery EM/Herbison GP/McLachlan CR

出典: Eur Respir J/ 14巻, 2号, 283-7頁/ 発行年 1999年

研究デザイン

方法:テルブタリン1mgまたは偽薬を1日4回吸入(二重盲検・偽薬対照・交差) 観察期間:各6週 その他:6週目にメサコリンを吸入,1秒量が20%以上低下したところでサルブタモールを吸入

セッティング

対象者

例数:34 年齢:成人

介入(要因曝露)

主な結果

テルブタリンの連用後には,サルブタモールによる気管支拡張効果が有意に低下した(用量-反応曲線の曲線下面積AUCが偽薬に比較して36%減少)

結論

備考

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