(旧版)「喘息ガイドライン作成に関する研究」平成11年度研究報告書/ガイドライン引用文献(2000年まで)簡易版抄録を掲載
文献ID:S0000440
PMID:
10065670
研究デザイン
方法:サルブタモールネブライザー吸入を4時間毎に連用した群と頓用群の効果比較(無作為比較) 観察期間:0+24時間 その他:PEF,入院日数
セッティング
対象者
例数:46 年齢:17〜65 対象:急性重症喘息患者
介入(要因曝露)
主な結果
1)PEFの改善までに要する時間に群間の差はなかった2)入院日数や治療回数の減少は頓用群で優れていた3)安全性を含め,頓用の方が有用である