(旧版)「喘息ガイドライン作成に関する研究」平成11年度研究報告書/ガイドライン引用文献(2000年まで)簡易版抄録を掲載
文献ID:S0000439
PMID:
8681661
研究デザイン
方法:サルブタモール7.5mgもしくは2.5mgを1時間連続使用もしくは2時間頓用ネブライザー吸入した場合の4群効果比較(無作為比較) 観察期間:単回 その他:1秒量
セッティング
対象者
例数:157 年齢:平均34 対象:急性喘息
介入(要因曝露)
主な結果
1)1時間連続投与の方が1秒量改善効果が高い2)連続投与における7.5mgと2.5mgで効果差はない3)2.5mg連続投与が副作用も少なく最も有用