(旧版)「喘息ガイドライン作成に関する研究」平成11年度研究報告書/ガイドライン引用文献(2000年まで)簡易版抄録を掲載
文献ID:S0000386
PMID:
1676776
研究デザイン
方法:Ozoneとplaceboを吸入後,気道の抗原に対する反応性を評価するsingle blind study 観察期間:1時間吸入 その他:FEV1.0,FEV1.0を15%低下させるアレルゲン量(PC15)
対象者
例数:7名 年齢:40±13歳 対象:アトピー性喘息患者
主な結果
1)Ozoneはbaseline FEV1.0には影響を与えない
2)OzoneはPC15を有意に低下させる