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ガイドラインサマリー |
診療アルゴリズム |
第1章 | ガイドラインの基本的事項 |
1. | ガイドライン作成組織 |
2. | ガイドラインの目的と対象 |
3. | ガイドラインの作成の経緯 |
4. | ガイドライン作成の基本的な考え方と作成方法 |
5. | ガイドラインの外部評価 |
6. | ガイドラインの公開と改訂 |
7. | 資金と利益相反 |
第2章 | 疾患の基本的特徴 |
1. | 臨床的特徴 |
2. | 疫学的特徴 |
3. | 診療全体の流れ |
第3章 | 総論 |
CQ1. | HLHの診断はどのようにするか? |
CQ2. | HLHの原疾患の診断に必要なことは何か? |
CQ3. | HLHの治療開始基準は何か? |
CQ4. | HLHの初期治療は何か? |
CQ5. | 早期新生児期発症のHLHの注意点は何か? |
CQ6. | どのような支持療法を必要とするか? |
第4章 | 一次性HLH |
CQ7. | どのような場合に疑うか? |
CQ8. | どのように診断するか? |
CQ9. | 患者同胞のスクリーニング検査をすべきか? |
CQ10. | どのように治療すべきか? |
CQ11. | どのような例が同種造血細胞移植の適応となるか? |
CQ12. | FHL患者に対する適切な同種造血細胞移植の前処置は何か? |
第5章 | EBV-HLH |
CQ13. | EBVコピー数定量検査は、診断や治療反応性の評価に有用か? |
CQ14. | 伝染性単核球症(IM),EBVを契機に発症した一次性HLH,慢性活動性EBV感染症(CAEBV),EBV関連リンパ腫に続発するHLHとの鑑別はどのようになされるか? |
CQ15. | エトポシドを含む免疫化学療法は必須か? |
CQ16. | 初診時の臨床検査所見は予後因子となるか? |
CQ17. | クロナリティ解析は、治療反応性、予後の評価に有用か? |
CQ18. | どのような例が同種造血細胞移植の対象となるか? |
第6章 | EBV以外の感染症関連HLH |
CQ19. | 誘因となる病原体にはどのようなものがあるか? |
CQ20. | 新生児において重要な病原体は何か? |
CQ21. | 発症および重症化のリスク因子はあるか? |
CQ22. | 新生児の単純ヘルペスウイルス関連HLHの治療はどのようにすべきか? |
CQ23. | 免疫グロブリン大量療法は有効か? |
CQ24. | HLH-94/2004プロトコールに準拠すべきか? |
CQ25. | 同種造血細胞移植は検討すべきか? |
第7章 | Macrophage activation syndrome(MAS) |
CQ26. | 合併する基礎疾患としてどのようなものを想定すべきか? |
CQ27. | どのような症状や検査所見から疑うか? |
CQ28. | 生物学的製剤使用中の診断の注意点は何か? |
CQ29. | s-JIAに合併したMASはどのように診断するか? |
CQ30. | どのように治療するべきか? |
第8章 | 悪性腫瘍関連HLH |
CQ31. | どのような悪性腫瘍を鑑別すべきか? |
CQ32. | 発症時期によって誘因に違いがあるか? |
CQ33. | 悪性腫瘍活動期において推奨される治療は何か? |
CQ34. | 悪性腫瘍活動期のHLHに対する同種造血細胞移植の位置づけは? |
第9章 | 造血細胞移植後HLH |
CQ35. | 発症リスクとして何を想定すべきか? |
CQ36. | 発症に注意すべき時期はあるか? |
CQ37. | 診断に役立つ所見は何か? |
CQ38. | Early-onset typeとLate-onset typeに関連する病態として注意すべきものは何か? |
CQ39. | Early-onset typeに有効な治療は何か? |