小児腎血管性高血圧診療ガイドライン2017
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- ※このガイドラインは日本小児腎臓病学会、診断と治療社より許可を得て掲載しています。
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目次
刊行にあたって | |||||||
はじめに | |||||||
小児腎血管性高血圧診療ガイドライン2017委員一覧 | |||||||
本ガイドライン作成について | |||||||
CQ・推奨一覧 | |||||||
Ⅱ | 診断 | ||||||
Ⅲ | 治療 | ||||||
◎小児腎血管性高血圧診断基準 | |||||||
◎小児腎血管性高血圧診断フローチャート | |||||||
◎小児腎血管性高血圧治療フローチャート | |||||||
Ⅰ | 総論 | ||||||
1. | 疫学 | ||||||
2. | 病因・病態 | ||||||
3. | 小児高血圧の診断基準・定義 | ||||||
4. | 重症度分類と予後 | ||||||
Ⅱ | 診断 | ||||||
CQ1 | 臨床症状は小児腎血管性高血圧の診断に有用か | ||||||
CQ2 | 血液検査,血漿レニン活性の測定は小児腎血管性高血圧の診断に有用か | ||||||
CQ3 | カプトプリル負荷試験は小児腎血管性高血圧の診断に有用か | ||||||
CQ4 | カプトプリル負荷腎シンチグラフィは小児腎血管性高血圧の診断に有用か | ||||||
CQ5 | 超音波検査は小児腎血管性高血圧の診断に有用か | ||||||
CQ6 | 造影CT検査は小児腎血管性高血圧の診断に有用か | ||||||
CQ7 | MR血管撮影(MRA)は小児腎血管性高血圧の診断に有用か | ||||||
CQ8 | 選択的血管造影検査は小児腎血管性高血圧の診断に推奨されるか | ||||||
CQ9 | 選択的腎静脈レニンサンプリングは小児腎血管性高血圧の診断に推奨されるか | ||||||
Ⅲ | 治療 | ||||||
1. | 内科的治療 | ||||||
CQ1 | 内科的治療は小児腎血管性高血圧の治療法として推奨されるか | ||||||
CQ2 | アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬,またはアンジオテンシン受容体拮抗薬(ARB)は小児腎血管性高血圧の治療薬として推奨されるか | ||||||
CQ3 | カルシウム拮抗薬は小児腎血管性高血圧の治療薬として推奨されるか | ||||||
CQ4 | 交感神経遮断薬(α,β遮断薬)は小児腎血管性高血圧の治療薬として推奨されるか | ||||||
CQ5 | 利尿薬は小児腎血管性高血圧の治療薬として推奨されるか | ||||||
2. | カテーテル・外科的治療 | ||||||
CQ6 | 経皮的腎動脈形成術は小児腎血管性高血圧の治療として推奨されるか | ||||||
CQ7 | 腎動脈ステント留置術は小児腎血管性高血圧の治療として推奨されるか | ||||||
CQ8 | 外科的腎血行再建術は小児腎血管性高血圧の治療として推奨されるか | ||||||
CQ9 | 自家腎移植は小児腎血管性高血圧の治療として推奨されるか | ||||||
索引 | |||||||
付記1 | 線維筋性異形成(FMD)について | ||||||
付記2 | 高安動脈炎について | ||||||
付記3 | 神経線維腫症Ⅰ型(NF1)について | ||||||
付記4 | hyponatremic hypertensive syndrome(HHS)について | ||||||
付記5 | カプトプリル負荷試験について |