(旧版)がん薬物療法における曝露対策合同ガイドライン 2015年版
本文・書誌情報
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※改訂版の発行に伴い、リンク先が変更されている場合があります。
- ※このガイドラインは、がん薬物療法における曝露対策合同ガイドライン作成委員及び金原出版より許可を得て掲載しています。
※このガイドラインの改訂版が発行されています。 |
目次 | |||||
前付 | |||||
がん薬物療法における曝露対策合同ガイドライン 作成委員一覧 | |||||
ガイドライン刊行によせて | |||||
「がん薬物療法における曝露対策合同ガイドライン」の利益相反事項の開示について | |||||
第1章 | ガイドラインの概要 | ||||
I | 開発の背景 | ||||
II | 重要な用語の定義 | ||||
III | 目的 | ||||
IV | 対象集団 | ||||
V | 利用者 | ||||
VI | 使用上の注意事項および特徴 | ||||
VII | 作成の方法、過程 | ||||
1 | 概要 | ||||
2 | 背景知識 | ||||
3 | クリニカルクエスチョン(CQ) | ||||
4 | 系統的文献検索とスクリーニング | ||||
5 | エビデンスレベルと推奨の強さ | ||||
6 | 妥当性の検証 | ||||
VIII | 今後の改訂 | ||||
IX | 利益相反 | ||||
第2章 | 背景知識と推奨・解説 | ||||
I | がん薬物療法におけるHazardous Drugs(HD)の定義 | ||||
1 | 危険性の高い医薬品に関する用語 | ||||
2 | 海外のガイドラインにおけるHDの定義 | ||||
II | HDの職業性曝露による健康への影響 | ||||
1 | HD曝露による有害事象と影響を与える要因 | ||||
2 | 生物学的影響 | ||||
3 | 健康への有害な影響 | ||||
4 | 曝露予防の影響 | ||||
CQ1 | HDの職業性曝露による妊孕性への影響に対して配慮することが推奨されるか | ||||
III | 曝露の経路と機会 | ||||
1 | HD曝露の経路 | ||||
2 | 曝露の機会 | ||||
IV | 曝露予防対策 | ||||
1 | ヒエラルキーコントロール | ||||
2 | 推奨される環境・物品等 | ||||
1) | 生物学的安全キャビネット/アイソレーター | ||||
CQ2 | HD調製時に安全キャビネットの使用が推奨されるか | ||||
2) | 閉鎖式薬物移送システム(CSTD) | ||||
CQ3 | HD調製時に閉鎖式薬物移送システム(CSTD)の使用が推奨されるか | ||||
3) | 個人防護具(PPE) | ||||
CQ4 | HD調製時に個人防護具(PPE)の着用が推奨されるか | ||||
CQ5 | HD調製時のマスクはN95またはN99が推奨されるか | ||||
3 | 各場面における曝露対策 | ||||
1) | 調製時(注射・内服)の曝露対策 | ||||
CQ6 | HDの外装に触れる際は個人防護具(PPE)の着用が推奨されるか | ||||
2) | 運搬・保管時の曝露対策 | ||||
3) | 投与管理時の曝露対策 | ||||
CQ7 | HDの投与管理の際は個人防護具(PPE)の着用が推奨されるか | ||||
4) | 廃棄時の曝露対策 | ||||
5) | 投与中・投与後の患者の排泄物・体液/リネン類の取り扱い時の曝露対策 | ||||
6) | HDがこぼれた時(スピル時)の曝露対策 | ||||
CQ8 | HDの不活性化に次亜塩素酸ナトリウムが推奨されるか | ||||
V | 職員がHDに汚染した時 | ||||
VI | 在宅におけるHD投与患者のケア | ||||
1 | 在宅におけるHD投与患者のケアのための知識 | ||||
VII | メディカルサーベイランス | ||||
VIII | 職員の管理・教育・研修 | ||||
資料 1 | 文献検索式 | ||||
資料 2 | 医療現場におけるHazardous Drugsリスト(NIOSH,2014) | ||||
資料 3 | 経口HDの排泄率 | ||||
資料 4 | FDA胎児危険度分類 | ||||
資料 5 | IARC発がん性リスク分類 | ||||
索引 |
クリニカルクエスチョン(CQ)一覧 |
CQ | 推奨度 | 頁 | ||||||
CQ1 | HDの職業性曝露による妊孕性への影響に対して配慮することが推奨されるか | 弱い | 25 | |||||
CQ2 | HD調製時に安全キャビネットの使用が推奨されるか | 強い | 37 | |||||
CQ3 | HD調製時に閉鎖式薬物移送システム(CSTD)の使用が推奨されるか | 強い | 41 | |||||
CQ4 | HD調製時に個人防護具(PPE)の着用が推奨されるか | 強い | 47 | |||||
CQ5 | HD調製時のマスクはN95またはN99が推奨されるか | 強い | 49 | |||||
CQ6 | HDの外装に触れる際は個人防護具(PPE)の着用が推奨されるか | 強い | 54 | |||||
CQ7 | HDの投与管理の際は個人防護具(PPE)の着用が推奨されるか | 強い | 62 | |||||
CQ8 | HDの不活性化に次亜塩素酸ナトリウムが推奨されるか | 弱い | 70 |
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