(旧版)熱性けいれん診療ガイドライン 2015
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目次 | ||||
発刊にあたって | ||||
序文 | ||||
Introduction | ||||
CQ・推奨一覧 | ||||
第1部 総論 | ||||
総論 1 | 熱性けいれんの定義 | |||
総論 2 | 単純型熱性けいれんと複雑型熱性けいれん | |||
総論 3 | 熱性けいれん重積状態の定義 | |||
総論 4 | 熱性けいれんの再発頻度と再発予測因子 | |||
総論 5 | 熱性けいれんの既往がある小児のその後のてんかん発症頻度とてんかん発症関連因子 | |||
総論 6 | 年長児の有熱時発作 | |||
第2部 各論 | ||||
1. 初期対応 | ||||
CQ 1-1 | 有熱時発作を認め救急受診した場合に髄液検査は必要か | |||
CQ 1-2 | 有熱時発作を認め救急受診した場合に血液検査は必要か | |||
CQ 1-3 | 有熱時発作を認め救急受診した場合に頭部画像検査は必要か | |||
CQ 1-4 | 有熱時発作を起こした小児において入院(入院可能な病院への搬送)を考慮する目安は何か | |||
CQ 1-5 | 来院時に熱性けいれんが止まっている場合に外来でジアゼパム坐薬を使用したほうがよいか | |||
◉有熱時発作の初期対応 | ||||
2. 熱性けいれん重積状態 | ||||
CQ 2-1 | 熱性けいれん重積状態の初期治療薬は何か | |||
CQ 2-2 | 熱性けいれん重積状態を起こした小児において有用な検査は何か | |||
3. 脳波検査 | ||||
CQ 3-1 | 熱性けいれんを起こした小児に対して脳波検査は必要か | |||
4. 治療(1)発熱時のジアゼパム坐薬 | ||||
CQ 4-1 | 熱性けいれんの既往がある小児において発熱時のジアゼパム投与は必要か.適応基準は何か | |||
CQ 4-2 | 発熱時のジアゼパムの投与量,投与方法,投与対象期間および使用上の注意事項は何か | |||
5. 治療(2)抗てんかん薬内服 | ||||
CQ 5-1 | 熱性けいれんの既往がある小児において抗てんかん薬の継続的内服を行うべきか | |||
6. 治療(3)解熱薬 | ||||
CQ 6-1 | 解熱薬は熱性けいれん再発に影響するか | |||
7. 注意すべき薬剤 | ||||
CQ 7-1 | 熱性けいれんの既往がある小児で注意すべき薬剤は何か | |||
1.発熱性疾患に罹患中に鎮静性抗ヒスタミン薬を使用してよいか | ||||
2.テオフィリン等のキサンチン製剤を使用してよいか | ||||
◉参考資料 抗ヒスタミン薬とけいれんに関して | ||||
8. 予防接種 | ||||
CQ 8-1 | 熱性けいれんの既往がある小児は予防接種をうけてよいか | |||
CQ 8-2 | 発熱が誘発されやすいワクチンの種別は何か.またその発熱時期はいつ頃が多いか | |||
CQ 8-3 | 熱性けいれんの既往がある小児に予防接種を行う場合,最終発作からの経過観察期間をどれぐらいあければよいか | |||
索引 | ||||
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