ギラン・バレー症候群,フィッシャー症候群診療ガイドライン 2013
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※このガイドラインは、日本神経学会、南江堂より許可を得て掲載しています。
目次 | ||||
前付 | ||||
ギラン・バレー症候群,フィッシャー症候群診療ガイドライン作成委員会 委員一覧 | ||||
神経疾患診療ガイドライン2013の発行について | ||||
序 | ||||
I.ギラン・バレー症候群 | ||||
<総論> | ||||
1.疾患概念 | ||||
CQ1 | -1 | ギラン・バレー症候群とはどのような疾患か | ||
2.疫学 | ||||
CQ2 | -1 | ギラン・バレー症候群の発症頻度はどれくらいか | ||
3.予後 | ||||
CQ3 | -1 | 全般的なギラン・バレー症候群の予後はどのようなものか | ||
4.病態 | ||||
CQ4 | -1 | ギラン・バレー症候群の病態はどのようなものか | ||
<臨床的事項> | ||||
5.先行感染・先行イベント | ||||
CQ5 | -1 | ギラン・バレー症候群の先行感染にはどのようなものがあるか | ||
CQ5 | -2 | ギラン・バレー症候群の先行感染と病型はどのように関連しているか | ||
CQ5 | -3 | 感染以外の先行イベントとしてどのようなものがあるか | ||
6.臨床症状 | ||||
CQ6 | -1 | ギラン・バレー症候群の臨床症候にはどのようなものがあるか | ||
CQ6 | -2 | ギラン・バレー症候群は発症後どのような経過をとるか | ||
CQ6 | -3 | どのような脳神経麻痺がみられるか | ||
CQ6 | -4 | どのような自律神経障害がみられるか | ||
CQ6 | -5 | 特殊病型にはどのようなものがあるか | ||
CQ6 | -6 | 再発はどのくらいの頻度でみられるか | ||
<診断> | ||||
7.診断総論 | ||||
CQ7 | -1 | ギラン・バレー症候群はどのように診断するか | ||
CQ7 | -2 | ギラン・バレー症候群の診断のために行うべき検査は何か | ||
CQ7 | -3 | ギラン・バレー症候群の鑑別疾患にはどのようなものがあるか | ||
CQ7 | -4 | 急性発症の慢性炎症性脱髄性多発根ニューロパチーとギラン・バレー症候群はどのように鑑別するか | ||
CQ7 | -5 | 治療関連変動・再発性ギラン・バレー症候群と慢性炎症性脱髄性多発根ニューロパチーはどのように鑑別するか | ||
CQ7 | -6 | ギラン・バレー症候群の予後予測因子は何か | ||
8.電気生理学的検査 | ||||
CQ8 | -1 | 電気生理学的検査として何を行うべきか | ||
CQ8 | -2 | ギラン・バレー症候群の診断において電気生理学的検査はどのように役立つか | ||
CQ8 | -3 | 脱髄型ギラン・バレー症候群および軸索型ギラン・バレー症候群はどのように鑑別するか | ||
CQ8 | -4 | 脱髄型ギラン・バレー症候群および軸索型ギラン・バレー症候群の病型を決定する意義は何か | ||
9.脳脊髄液検査 | ||||
CQ9 | -1 | ギラン・バレー症候群の脳脊髄液検査では何を調べるか | ||
CQ9 | -2 | ギラン・バレー症候群の診断に蛋白細胞解離は必須か | ||
CQ9 | -3 | 脳脊髄液検査で細胞数が正常範囲を超えている場合に考えるべきことは何か | ||
CQ9 | -4 | 脳脊髄液検査における蛋白上昇の程度と神経障害の程度・予後には関連があるのか | ||
10.血清学的検査 | ||||
CQ10 | -1 | ギラン・バレー症候群の血清学的・血液生化学的検査にどのようなものがあるか | ||
CQ10 | -2 | ギラン・バレー症候群の診断において糖脂質抗体測定はどのように役立つか | ||
CQ10 | -3 | ギラン・バレー症候群においてみられる糖脂質抗体にはどのようなものがあり,病型との関係はあるのか | ||
CQ10 | -4 | 糖脂質抗体から予後の予測は可能か | ||
11.画像検査 | ||||
CQ11 | -1 | ギラン・バレー症候群の診断に画像検査は役立つか | ||
12.病理 | ||||
CQ12 | -1 | 神経生検は有用か | ||
<治療> | ||||
13.治療総論 | ||||
CQ13 | -1 | ギラン・バレー症候群の治療にはどのようなものがあるか | ||
CQ13 | -2 | どのようなギラン・バレー症候群に免疫調整療法を考慮するか | ||
CQ13 | -3 | 血漿浄化療法と経静脈的免疫グロブリン療法のどちらを選択すべきか | ||
14.血漿浄化療法 | ||||
CQ14 | -1 | 血漿浄化療法の種類とその特徴,治療メカニズムはどのようなものか | ||
CQ14 | -2 | 血漿浄化療法はギラン・バレー症候群の治療に有用か | ||
CQ14 | -3 | 血漿浄化療法のいずれの治療法を選択すべきか | ||
CQ14 | -4 | 血漿浄化療法はどのように施行するのか | ||
CQ14 | -5 | 血漿浄化療法にはどのような副作用があるか | ||
15.経静脈的免疫グロブリン療法 | ||||
CQ15 | -1 | 経静脈的免疫グロブリン療法はギラン・バレー症候群の治療に有用か | ||
CQ15 | -2 | 経静脈的免疫グロブリン療法はどのように施行するのか | ||
CQ15 | -3 | 経静脈的免疫グロブリン療法にはどのような副作用があるか | ||
CQ15 | -4 | どのような場合に再度の経静脈的免疫グロブリン療法を考慮するか | ||
16.その他免疫療法 | ||||
CQ16 | -1 | 副腎皮質ステロイド薬の単独療法はギラン・バレー症候群に有効か | ||
CQ16 | -2 | 経静脈的免疫グロブリン療法や血漿浄化療法に副腎皮質ステロイド薬の併用は有効か | ||
CQ16 | -3 | 経静脈的免疫グロブリン療法と血漿浄化療法の併用は有効か | ||
CQ16 | -4 | 経静脈的免疫グロブリン療法,血漿浄化療法,副腎皮質ステロイド薬以外の免疫調整療法(治療法)は有効か | ||
CQ16 | -5 | 妊娠を伴うギラン・バレー症候群の治療はどのように行うか | ||
CQ16 | -6 | 小児ギラン・バレー症候群の治療はどのように行うか | ||
CQ16 | -7 | 高齢者ギラン・バレー症候群の治療はどのように行うか | ||
17.支持療法 | ||||
CQ17 | -1 | ギラン・バレー症候群で補助・対症療法が必要となる病態にはどのようなものがあるか | ||
CQ17 | -2 | ギラン・バレー症候群に伴う球麻痺にどのように対応するか | ||
CQ17 | -3 | ギラン・バレー症候群で気管内挿管・人工呼吸管理の適応となるのはどのような場合か | ||
CQ17 | -4 | 人工呼吸管理中のギラン・バレー症候群の患者において,抜管可能かどうかの判断はどのようにすればよいか | ||
CQ17 | -5 | ギラン・バレー症候群の自律神経障害合併例への治療はどうするか | ||
CQ17 | -6 | ギラン・バレー症候群に合併する内分泌・代謝異常への対応はどうするか | ||
CQ17 | -7 | ギラン・バレー症候群では,どのような症例に血栓予防が必要か,また,血栓予防にはどのような方法が推奨されるか | ||
CQ17 | -8 | ギラン・バレー症候群のリハビリテーションはどのように進めるか | ||
CQ17 | -9 | ギラン・バレー症候群の疼痛管理はどのようにすべきか | ||
CQ17 | -10 | 急性期ギラン・バレー症候群の精神的支持療法はどのようにすべきか | ||
CQ17 | -11 | ギラン・バレー症候群の疲労に対してどのように対応するか | ||
CQ17 | -12 | ギラン・バレー症候群の既往のある人にワクチン接種はどうすべきか | ||
II.フィッシャー症候群 | ||||
<総論> | ||||
1.疾患概念 | ||||
CQ1 | -1 | フィッシャー症候群とはどのような疾患か | ||
2.疫学 | ||||
CQ2 | -1 | フィッシャー症候群の疫学はどのようなものか | ||
CQ2 | -2 | フィッシャー症候群の自然歴・予後はどのようなものか | ||
3.病態 | ||||
CQ3 | -1 | フィッシャー症候群の病態はどのようなものか | ||
<臨床的事項> | ||||
4.先行イベント | ||||
CQ4 | -1 | フィッシャー症候群の先行イベントにはどのようなものがあるか | ||
5.臨床症状 | ||||
CQ5 | -1 | 三徴候以外に合併しやすい神経症状は何か | ||
6.再発 | ||||
CQ6 | -1 | フィッシャー症候群は再発するか | ||
<診断> | ||||
7.鑑別診断 | ||||
CQ7 | -1 | フィッシャー症候群の鑑別診断にはどのようなものがあるか | ||
8.糖脂質抗体 | ||||
CQ8 | -1 | フィッシャー症候群診断における糖脂質抗体測定の意義は何か | ||
9.電気生理学的検査 | ||||
CQ9 | -1 | フィッシャー症候群の電気生理学的所見はどのようなものか | ||
<治療> | ||||
10.治療 | ||||
CQ10 | -1 | フィッシャー症候群に経静脈的免疫グロブリン療法,血漿浄化療法が必要か | ||
索引 | ||||
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