胆石症診療ガイドライン2021(改訂第3版)
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目次
クエスチョン一覧 | |||||||
第1章 疫学・病態 | |||||||
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【疫学】 | |||||||
BQ 1-1 | わが国の胆石保有率は増加しているか? | ||||||
【病態と危険因子】 | |||||||
BQ 1-2 | 胆石症の成因は? | ||||||
BQ 1-3 | 胆囊結石の危険因子は何か? | ||||||
【自然史】 | |||||||
BQ 1-4 | 胆囊結石の自然史は? | ||||||
CQ 1-1 | 胆囊結石は胆囊癌の危険因子か? | ||||||
BQ 1-5 | 肝内結石は肝内胆管癌の危険因子か? | ||||||
第2章 診断 | |||||||
(1) 胆囊結石 | |||||||
【症状】 | |||||||
BQ 2-(1) -1 | 胆囊結石の症状は? | ||||||
【検査】 | |||||||
BQ 2-(1) -2 | 胆囊結石の診断はどのように進めるか? | ||||||
BQ 2-(1) -3 | 急性胆囊炎の診断はどのように進めるか? | ||||||
(2) 総胆管結石 | |||||||
【症状】 | |||||||
BQ 2-(2) -1 | 総胆管結石の症状は? | ||||||
【検査】 | |||||||
BQ 2-(2) -2 | 総胆管結石の診断はどのように進めるか? | ||||||
CQ 2-(2) -1 | 腹部USやCT,MRI/MRCPで結石が指摘できない総胆管結石疑い症例において,ERCP前にEUSを行うことは,直接ERCPを施行するよりも推奨されるか? | ||||||
コラム | 総胆管結石の原発結石と落下結石の鑑別は可能か? | ||||||
(3) 肝内結石 | |||||||
【症状】 | |||||||
BQ 2-(3) -1 | 肝内結石の症状は? | ||||||
【検査】 | |||||||
BQ 2-(3) -2 | 肝内結石の診断はどのように進めるか? | ||||||
第3章 治療 | |||||||
(1) 胆囊結石 | |||||||
BQ 3-(1) -1 | 急性胆囊炎の治療の進め方は? | ||||||
BQ 3-(1) -2 | 胆囊結石症に対する非手術的治療にはどのようなものがあるか? | ||||||
CQ 3-(1) -1 | 無症状の胆囊結石症に対して,胆囊摘出術は経過観察よりも推奨されるか? | ||||||
FRQ 3-(1) -1 | 胆囊の萎縮を伴う胆囊結石症に対して,胆囊摘出術は経過観察よりも推奨されるか? | ||||||
CQ 3-(1) -2 | 有症状の胆囊結石症に対して,胆囊摘出術は非手術的治療よりも推奨されるか? | ||||||
CQ 3-(1) -3 | 重症胆囊炎に対する早期手術は,ドレナージや抗菌薬投与による保存的治療よりも推奨されるか? | ||||||
CQ 3-(1) -4 | 急性胆囊炎では,内視鏡的胆囊ドレナージは経皮経肝胆囊ドレナージよりも推奨されるか? | ||||||
CQ 3-(1) -5 | Mirizzi症候群・合流部胆石に対して,内視鏡的治療は外科手術よりも推奨されるか? | ||||||
(2) 総胆管結石 | |||||||
BQ 3-(2) -1 | 総胆管結石に対する内視鏡的治療にはどのようなものがあるか? | ||||||
BQ 3-(2) -2 | 総胆管結石に対する外科的治療にはどのようなものがあるか? | ||||||
BQ 3-(2) -3 | 胆囊結石合併総胆管結石に対する治療にはどのようなものがあるか? | ||||||
BQ 3-(2) -4 | 胆囊結石合併総胆管結石に対して,内視鏡的総胆管結石除去術+外科的胆囊摘出術 (二期的併用治療) は外科的総胆管結石除去術+胆囊摘出術 (一期的外科治療) よりも有効か? | ||||||
FRQ 3-(2) -1 | 胆囊結石合併総胆管結石治療において,乳頭機能に影響を与えない一期的外科治療は,内視鏡的治療よりも長期予後が優れるか? | ||||||
FRQ 3-(2) -2 | 胆囊結石合併総胆管結石に対して,一期的外科治療を行う場合,腹腔鏡下手術は開腹手術よりも推奨されるか? | ||||||
CQ 3-(2) -1 | 胆囊結石非合併総胆管結石や胆摘後総胆管結石に対して,内視鏡的治療は外科的治療よりも推奨されるか? | ||||||
CQ 3-(2) -2 | 無症候性総胆管結石に対して,結石除去術は無治療で経過観察よりも推奨されるか? | ||||||
CQ 3-(2) -3 | 急性胆管炎合併総胆管結石に対して,一期的内視鏡的結石除去はドレナージ後の二期的結石除去よりも推奨されるか? | ||||||
CQ 3-(2) -4 | 胆石性膵炎に対して,内視鏡的治療は保存的治療よりも推奨されるか? | ||||||
CQ 3-(2) -5 | 大結石・積み上げ結石症例に対して,EPLBDはESTよりも推奨されるか? | ||||||
CQ 3-(2) -6 | 巨大な総胆管結石に対しても,内視鏡的治療は推奨されるか? | ||||||
CQ 3-(2) -7 | 上部消化管再建後症例の総胆管結石に対して,バルーン内視鏡下結石治療は経皮的や外科的結石治療よりも推奨されるか? | ||||||
BQ 3-(2) -5 | 内視鏡的経乳頭アプローチが困難な急性胆管炎合併総胆管結石に対して経皮経肝胆道ドレナージは有用か? | ||||||
BQ 3-(2) -6 | どのような総胆管結石例にEPBDは有用か? | ||||||
CQ 3-(2) -8 | 抗血栓薬使用中の総胆管結石においても内視鏡的治療は推奨されるか? | ||||||
CQ 3-(2) -9 | 高齢者や重篤な基礎疾患を有する総胆管結石症例に対して,胆管ステント永久留置は内視鏡的結石除去よりも推奨されるか? | ||||||
CQ 3-(2) -10 | 総胆管結石に対する内視鏡的結石除去において,バルーンカテーテルはバスケットカテーテルよりも有用か? | ||||||
CQ 3-(2) -11 | 総胆管結石に対する内視鏡的結石除去後の胆囊摘出術は経過観察よりも推奨されるか? | ||||||
FRQ 3-(2) -3 | 総胆管結石治療後の利胆薬内服は無治療よりも有用か? | ||||||
(3) 肝内結石 | |||||||
BQ 3-(3) -1 | 肝内結石症の治療にはどのようなものがあるか? | ||||||
BQ 3-(3) -2 | 肝内結石症における肝切除術の適応は? | ||||||
CQ 3-(3) -1 | 無症状の肝内結石症に対して経過観察は推奨されるか? | ||||||
BQ 3-(3) -3 | 肝内結石症にESWLは有用か? | ||||||
BQ 3-(3) -4 | 経口的内視鏡治療は経皮経肝胆道鏡 (PTCS) 下治療に比べて有用か? | ||||||
第4章 予後・合併症 | |||||||
BQ 4-1 | 胆囊結石例における胆囊摘出術後の長期合併症は何か? | ||||||
BQ 4-2 | 胆囊摘出術は消化吸収機能を低下させるか? | ||||||
BQ 4-3 | 総胆管結石症や肝内結石症治療後の遺残結石は急性胆管炎・肝膿瘍の危険因子となるか? | ||||||
BQ 4-4 | 総胆管結石治療後の長期合併症は何か? | ||||||
BQ 4-5 | 肝内結石治療後の長期合併症は何か? |