(旧版)膠原病・血管炎にともなう皮膚潰瘍診療ガイドライン
※このガイドラインは、日本皮膚科学会より許可を得て掲載しています。
※このガイドラインの改訂版が発行されています。
目次 | |||
1)膠原病・血管炎にともなう皮膚潰瘍診療ガイドライン策定の背景 | |||
2)膠原病・血管炎にともなう皮膚潰瘍診療ガイドラインの位置付け | |||
3)資金提供者,利益相反 | |||
4)エビデンスの収集 | |||
5)エビデンスレベルと推奨度決定基準 | |||
6)公表前のレビュー | |||
7)更新計画 | |||
8)用語の定義 | |||
9)Clinical Question(CQ)のまとめ | |||
はじめに | |||
1 全身性強皮症にともなう皮膚潰瘍 | |||
序論 | |||
CQ1 | カルシウム拮抗薬は強皮症の皮膚潰瘍の治療に有用か? | ||
CQ2 | 抗血小板薬は強皮症の皮膚潰瘍の治療に有用か? | ||
CQ3 | プロスタグランジン製剤は強皮症の皮膚潰瘍の治療に有用か? | ||
CQ4 | アンジオテンシン変換酵素阻害薬,アンジオテンシンII 受容体拮抗薬は強皮症の皮膚潰瘍の治療に有用か? | ||
CQ5 | 抗トロンビン薬は強皮症の皮膚潰瘍の治療に有用か? | ||
CQ6 | エンドセリン受容体拮抗薬は強皮症の皮膚潰瘍の治療に有用か? | ||
CQ7 | ホスホジエステラーゼ5 阻害薬は強皮症の皮膚潰瘍の治療に有用か? | ||
CQ8 | 強皮症の難治性皮膚潰瘍に対して外科的治療を行ってよいか? | ||
CQ9 | 強皮症の難治性皮膚潰瘍や壊疽に対して指趾切断術を行ってよいか? | ||
CQ10 | 強皮症の皮膚石灰沈着には,どのような検査が有用か? | ||
CQ11 | 強皮症の皮膚石灰沈着に対して,どのような治療が有用か? | ||
CQ12 | 強皮症の皮膚石灰沈着に対して,外科的治療は有用か? | ||
2 全身性エリテマトーデス・皮膚筋炎にともなう皮膚潰瘍 |
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序論 | |||
CQ13 | 皮膚筋炎やSLE の皮膚石灰沈着には,どのような検査が有用か? | ||
CQ14 | 皮膚筋炎やSLE 患者の皮膚石灰沈着に対して,どのような治療が有用か? | ||
CQ15 | 深在性エリテマトーデスに対して,どのような治療が有用か? | ||
CQ16 | SLE 患者に水疱やびらんの形成をみた場合に,どのような検査・治療を行えばよいか? | ||
CQ17 | 皮膚筋炎患者に生じた脂肪織炎に対して,どのような治療が有用か? | ||
3 関節リウマチにともなう皮膚潰瘍 | |||
序論 | |||
CQ18 | リウマトイド血管炎に対してステロイドや免疫抑制薬の全身投与は有用か? | ||
CQ19 | リウマトイド血管炎に伴う皮膚潰瘍に対してDDS(Diamino- Diphenyl-Sulfone)は有用か? | ||
CQ20 | リウマトイド血管炎の皮膚潰瘍の治療にTNF(tumor necrosis factor)阻害薬は有用か? | ||
CQ21 | 治療として用いているTNF 阻害薬によりリウマトイド血管炎を発症・悪化させることはあるのか? | ||
CQ22 | リウマトイド血管炎の治療にリツキシマブ(抗CD20 抗体)は有用か? | ||
CQ23 | 関節リウマチに伴う難治性皮膚潰瘍に白血球除去療法(leukocytapheresis:LCAP),顆粒球・単球除去療法(granulocyte and monocytemacrophage adsorptive apheresis:GCAP)は有用か? | ||
CQ24 | 関節リウマチに伴う皮膚潰瘍の治療に末梢循環改善薬は有用か? | ||
4 血管炎にともなう皮膚潰瘍 | |||
序論 | |||
CQ25 | 血管炎による皮膚潰瘍の治療において,ステロイドや免疫抑制薬の全身投与は有用か? | ||
CQ26 | 血管炎による皮膚潰瘍の治療において,免疫グロブリン大量静注療法は有用か? | ||
CQ27 | 血管炎による皮膚潰瘍に対し,外科的治療を行ってよいか? | ||
5 抗リン脂質抗体症候群にともなう皮膚潰瘍 | |||
序論 | |||
CQ28 | 抗リン脂質抗体症候群にみられる皮膚潰瘍の予防に抗凝固薬療法は有用か? | ||
CQ29 | 抗リン脂質抗体症候群にみられる皮膚潰瘍の予防に抗血小板薬は有用か? | ||
CQ30 | 抗リン脂質抗体症候群による皮膚潰瘍の予防として抗凝固薬はいつまで継続すべきか? | ||
CQ31 | 抗リン脂質抗体症候群にみられる皮膚潰瘍の治療として有用なものは何か? | ||
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