制吐薬適正使用ガイドライン 2015年10月【第2版】
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- ※このガイドラインは日本癌治療学会及び金原出版より許可を得て掲載しています。
目次
前付 |
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2015年版 序 | ||||
2015年版 発刊にあたって | ||||
制吐薬適正使用ガイドライン改訂ワーキンググループ | ||||
制吐薬適正使用ガイドライン評価ワーキンググループ | ||||
がん診療ガイドライン委員会幹事委員会 | ||||
がん診療ガイドライン評価委員会 | ||||
はじめに |
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1 .本ガイドライン作成の目的 | ||||
2 .制吐薬適正使用ガイドライン第1版発刊までの経緯 | ||||
3 .第1版発刊後の対応と評価の結果 | ||||
4 .改訂第2版作成に向けての過程 | ||||
5 .本ガイドライン作成の基本的な考え方 | ||||
6 .作成の過程 | ||||
7 .本ガイドラインの使用方法 | ||||
8 .今後の改訂と課題 | ||||
9 .資金と利益相反 | ||||
制吐療法アルゴリズム | ||||
制吐薬治療のダイアグラム | ||||
総 論 | ||||
第1章 クリニカルクエスチョンの内容と推奨治療 | ||||
CQ 1 経口抗がん薬による悪心・嘔吐をどのように治療するか | ||||
CQ 2 がん薬物療法後の急性の悪心・嘔吐をどのように予防するか | ||||
CQ 3 がん薬物療法後の遅発性の悪心・嘔吐をどのように予防するか | ||||
CQ 4 第2世代の5-HT3受容体拮抗薬をどのように使い分けるか | ||||
CQ 5 悪心・嘔吐の予防に対して副腎皮質ステロイドは勧められるか | ||||
CQ 6 突出性悪心・嘔吐をどのように治療するか | ||||
CQ 7 軽度もしくは最小度リスクの抗がん薬で生じた急性の悪心・嘔吐をどのように治療するか | ||||
CQ 8 シスプラチンを分割投与する場合の悪心・嘔吐にどのような対処をするか | ||||
CQ 9 予期性悪心・嘔吐をどのように予防し治療するか | ||||
CQ10 放射線治療による悪心・嘔吐をどのように治療するか | ||||
CQ11 悪心・嘔吐と関連する因子にはどのようなものがあるか | ||||
CQ12 悪心・嘔吐の適切な評価はどのように行うか | ||||
CQ13 通院加療中の悪心・嘔吐のマネ-ジメントを行うにはどうすればよいか | ||||
CQ14 小児がん治療における悪心・嘔吐にどのような対処をするか | ||||
CQ15 食欲不振,胸焼け,消化不良、悪心は区別できるか、また悪心・嘔吐をきたす 他の病態にはどのようなものがあるか |
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CQ16 剤形の違う薬剤をどのように使い分けるか | ||||
CQ17 薬物間相互作用を考えて使用しなければならない制吐薬は何か | ||||
CQ18 治療期においてオピオイド鎮痛薬による悪心・嘔吐をどのように治療するか | ||||
Appendix 制吐薬の副作用 | ||||
第2章 リスク分類からみた臓器がん別のレジメン一覧 | ||||
1 .肺がん | ||||
2 .消化器がん | ||||
3 .乳がん | ||||
4 .婦人科がん | ||||
5 .泌尿器科がん | ||||
6 .頭頸部がん | ||||
7 .造血器悪性腫瘍 | ||||
8 .睾丸腫瘍・胚細胞腫 | ||||
9 .骨軟部腫瘍 | ||||
10.皮膚がん | ||||
11.脳腫瘍 | ||||
12.原発不明がん | ||||
薬剤略語一覧 | ||||
索 引 | ||||
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