(旧版)産婦人科診療ガイドライン ―婦人科外来編2017
本文
- *このガイドラインは日本産科婦人科学会、日本産婦人科医会より許可を得て掲載しています。
- *書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
- *Mindsが提供するコンテンツの著作権は、それを作成した著作者・出版社に帰属しています。私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピーなどはおやめください。
※このガイドラインの改訂版が発行されています。 なお、改訂版が発行されたため、取り決めにもとづいてPDFを削除しています。 |
目次
学会理事長挨拶 | 藤井 知行 | ||||
医会会長挨拶 | 木下 勝之 | ||||
委員長挨拶 | 小林 浩,松本 光司 | ||||
評価委員長挨拶 | 青木 大輔 | ||||
作成委員会委員名 | |||||
評価委員会委員名 | |||||
運営委員会委員名 | |||||
本書の構成ならびに本書を利用するにあたっての注意点 | |||||
感染症 | |||||
CQ101 | クラミジア子宮頸管炎の診断と治療は? | ||||
CQ102 | 淋菌感染症の診断と治療は? | ||||
CQ103 | 性器ヘルペスの診断と治療は? | ||||
CQ104 | 外陰尖圭コンジローマの診断と治療は? | ||||
CQ105 | 性感染症のスクリーニング(セット検査)は? | ||||
CQ106 | 梅毒の診断と治療は? | ||||
CQ107 | 腟トリコモナス症の診断と治療は? | ||||
CQ108 | カンジダ外陰腟炎の診断と治療は? | ||||
CQ109 | 細菌性腟症の診断と治療は? | ||||
CQ110 | 骨盤内炎症性疾患(PID)の診断は? | ||||
CQ111 | 骨盤内炎症性疾患(PID)の治療は? | ||||
CQ112 | 尿路感染症の診断と治療は? | ||||
腫瘍 | |||||
CQ201 | 子宮頸部細胞診の適切な採取法は? | ||||
CQ202 | 子宮頸部細胞診後に精密検査としてのコルポスコピー・生検を行う場合は? | ||||
CQ203 | ハイリスクHPV 検査はどのような場合に使うか? | ||||
CQ204 | 組織診で確認されたCIN1/2(軽度・中等度異形成)の管理・治療は? | ||||
CQ205 | 子宮頸部円錐切除術の低侵襲代用法としてのLEEP,レーザー蒸散はどのような場合に行うか? | ||||
CQ206 | 子宮頸管部のポリープ状病変の取り扱いは? | ||||
CQ207 | HPV ワクチン接種の対象は? | ||||
CQ208 | HPV ワクチン接種の際の説明は? | ||||
CQ209 | HPV ワクチン接種の方法は? | ||||
CQ210 | 子宮内膜細胞診の適切な採取法と検査対象者は? | ||||
CQ211 | 異型のない子宮内膜増殖症の診断と治療は? | ||||
CQ212 | 子宮内膜ポリープの診断法および取り扱いは? | ||||
CQ213 | 子宮鏡検査はどのような場合(疾患)に行うか? | ||||
CQ214 | 子宮鏡下子宮筋腫摘出術を行うのは? | ||||
CQ215 | 妊孕性温存の希望・必要がない場合の子宮筋腫の取り扱いは? ―子宮鏡下や腟式の筋腫摘出術だけで対応できる例を除く― |
||||
CQ216 | 妊孕性温存の希望・必要がある場合の子宮筋腫の取り扱いは? ―子宮鏡下や腟式の筋腫摘出術だけで対応できる症例を除く― |
||||
CQ217 | 子宮腺筋症の診断・治療は? | ||||
CQ218 | マイクロ波子宮内膜アブレーションを行う際の留意点は? | ||||
CQ219 | 良性腫瘍と考えられる卵巣囊胞の鑑別診断と管理は? | ||||
CQ220 | 出血性黄体囊胞・卵巣出血の診断は? | ||||
CQ221 | 卵巣子宮内膜症性囊胞(チョコレート囊胞)の治療は? | ||||
CQ222 | 囊胞性病変を伴わない子宮内膜症の治療は? | ||||
CQ223 | バルトリン腺囊胞の取り扱いは? | ||||
CQ224 | 婦人科がん治療後の経過観察は? | ||||
CQ225 | 婦人科悪性腫瘍(境界・低悪性度を含む)の治療後に卵巣機能消失・低下した場合のホルモン補充療法は可能か? | ||||
CQ226 | 乳がん検診はどのように行うか? | ||||
CQ227 | 乳腺症の管理はどのように行うか? | ||||
CQ228 | 家族性腫瘍について問われた場合の対応は? | ||||
内分泌・不妊 | |||||
CQ301 | 原発無月経患者に行う初期検査は? | ||||
CQ302 | 続発無月経を診断する場合の留意点は? | ||||
CQ303 | 無排卵性の月経周期異常はどう管理するか? | ||||
CQ304 | 機能性月経困難症の治療は? | ||||
CQ305 | 器質性疾患のない過多月経の薬物療法は? | ||||
CQ306 | 器質性疾患のない過多月経に対する薬物療法以外の治療は? | ||||
CQ307 | 性成熟期女性の不正子宮出血における診察上の留意点は? | ||||
CQ308 | 体重減少性無月経の取り扱いは? | ||||
CQ309 | 女性アスリートの診療上の留意点は? | ||||
CQ310 | ターナー症候群の管理は? | ||||
CQ311 | XY 女性の管理は? | ||||
CQ312 | 早発卵巣不全(POF)の取り扱いは? | ||||
CQ313 | 性同一性障害のホルモン療法の取り扱いは? | ||||
CQ314 | 不妊症の原因検索としての一次検査は? | ||||
CQ315 | 子宮卵管造影所見からみた卵管病変の取り扱いは? | ||||
CQ316 | 先天性の子宮形態異常の取り扱いは? | ||||
CQ317 | 高プロラクチン血症の診断は? | ||||
CQ318 | 高プロラクチン血症の治療は? | ||||
CQ319 | 排卵障害を有する不妊症に対する排卵誘発法の注意点は?(ART を除く) | ||||
CQ320 | 配偶者間人工授精(AIH)を行ううえでの留意点は? | ||||
CQ321 | 多囊胞性卵巣症候群(PCOS)の診断と治療は? | ||||
CQ322 | 卵巣過剰刺激症候群(OHSS)の発症や重症化の予防は? | ||||
CQ323 | 原因不明不妊に対する対応は? | ||||
CQ324 | 男性不妊治療は? | ||||
CQ325 | 悪性腫瘍に罹患した女性患者に対する妊孕性温存について尋ねられたら? | ||||
CQ326 | 不育症に関する染色体異常の取り扱いは? | ||||
CQ327 | Mayer-Rokitansky-Küster-Hauser 症候群の管理は? | ||||
女性医学 | |||||
CQ401 | 思春期女子の診察上の留意点は? | ||||
CQ402 | 思春期女子の治療上の留意点は? | ||||
CQ403 | 月経周期の調節方法は? | ||||
CQ404 | 緊急避妊法の実施法とその留意点は? | ||||
CQ405 | 経口避妊薬(OC)を処方するときの説明は? | ||||
CQ406 | 子宮内避妊用具(IUD)・レボノルゲストレル放出子宮内システム(LNG-IUS)を装着する時の説明は? | ||||
CQ407 | パートナーからの暴力・虐待を疑った時の対応は? | ||||
CQ408 | 性暴力にあった女性への対応は? | ||||
CQ409 | 月経前症候群の診断・管理は? | ||||
CQ410 | 女性性機能不全の管理は? | ||||
CQ411 | 更年期障害の診断上の留意点は? | ||||
CQ412 | 更年期障害への対応は? | ||||
CQ413 | 更年期の精神症状に対する薬物療法はどのように行うか? | ||||
CQ414 | ホルモン補充療法(HRT)の有害事象についての説明と対策は? | ||||
CQ415 | 更年期障害に対する漢方治療・補完代替医療はどのように行うか? | ||||
CQ416 | 更年期以降の女性の生活習慣病のリスク評価は? | ||||
CQ417 | 女性の脂質異常症の取り扱いは? | ||||
CQ418 | 閉経後骨粗鬆症の診断と治療開始は? | ||||
CQ419 | 閉経後骨粗鬆症の薬物治療は? | ||||
CQ420 | 骨粗鬆症を予防するには? | ||||
CQ421 | 萎縮性腟炎の治療は? | ||||
CQ422 | 非感染性外陰部掻痒症の原因と治療は? | ||||
CQ423 | 骨盤臓器脱の診断は? | ||||
CQ424 | 骨盤臓器脱の治療は? | ||||
CQ425 | 女性下部尿路症状(FLUTS)(頻尿,夜間頻尿,尿意切迫感,尿失禁,排尿困難,膀胱痛)の初期対応は? | ||||
CQ426 | 尿失禁の診断は? | ||||
CQ427 | 腹圧性尿失禁・混合性尿失禁の治療は? | ||||
CQ428 | 過活動膀胱の外来管理は? | ||||
索引 |