有効性評価に基づく子宮頸がん検診ガイドライン更新版
本文
- ※このガイドラインは国立がん研究センターより許可を得て掲載しています。
- ※書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
- ※Mindsが提供するコンテンツの著作権は、それを作成した著作者・出版社に帰属しています。私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピーなどはおやめください。
目次
要旨 | |||||||
Ⅰ. | 子宮頸がん検診ガイドライン2009年度版の概要 | ||||||
Ⅱ. | 更新版の作成目的 | ||||||
Ⅲ. | 作成方法 | ||||||
Ⅳ. | 子宮頸がん検診のエビデンス | ||||||
1. | HPV検査を用いた方法による浸潤がん罹患率減少効果 | ||||||
2. | HPV検査を用いた検診方法による子宮頸部上皮内病変(CIN)の追加的検出効果 | ||||||
3. | 細胞診、HPV検査を用いた検診方法のスクリーニング精度 | ||||||
4. | 子宮頸がん検診の不利益 | ||||||
5. | 費用効果分析 | ||||||
Ⅴ. | 証拠のレベル | ||||||
Ⅵ. | 利益と不利益の対比 | ||||||
Ⅶ. | その他の判断材料 | ||||||
Ⅷ. | 対象年齢の検討 | ||||||
Ⅸ. | 検診間隔 | ||||||
Ⅹ. | HPV検査自己採取法 | ||||||
ⅩⅠ. | 補足検討事項 | ||||||
1. | 細胞診検査陽性者へのHPVトリアージの評価 | ||||||
2. | HPV検査を含む子宮頸がん検診での子宮頸がん発症予測 | ||||||
ⅩⅡ. | 多元的意思決定分析(MCDA) | ||||||
ⅩⅢ. | 推奨グレード | ||||||
ⅩⅣ. | 子宮頸がん検診の国際的評価 | ||||||
ⅩⅤ. | 考察 | ||||||
1. | 利益に関して | ||||||
2. | 不利益に関して | ||||||
3. | 推奨グレード決定に関する議論 | ||||||
4. | 検診結果のアルゴリズム | ||||||
5. | 細胞診の役割 | ||||||
ⅩⅥ. | 研究への提言 | ||||||
ⅩⅦ. | おわりに | ||||||
図表一覧 | |||||||
ガイドライン作成委員会名簿 | |||||||
文献レビュー委員会名簿 |