(旧版)大腸癌治療ガイドライン医師用 2009年版
総論
5.改訂
本ガイドラインは,原則として4年を目途に大腸癌研究会のガイドライン委員会を中心組織として改訂を行う。ただし,治療方針に重大な影響を及ぼす新知見が確認された場合は,改訂に先んじて速報を出すなどの対応を考慮するものとする。本ガイドラインの作成にあたっては,初版刊行後に実施したガイドラインの普及,遵守状況等に関するアンケート調査結果をガイドライン作成委員会で検討し,改訂内容に反映した。本ガイドライン刊行後にも同様の調査を実施し,次期改訂の資料に資することを計画している。
本ガイドラインは,原則として4年を目途に大腸癌研究会のガイドライン委員会を中心組織として改訂を行う。ただし,治療方針に重大な影響を及ぼす新知見が確認された場合は,改訂に先んじて速報を出すなどの対応を考慮するものとする。本ガイドラインの作成にあたっては,初版刊行後に実施したガイドラインの普及,遵守状況等に関するアンケート調査結果をガイドライン作成委員会で検討し,改訂内容に反映した。本ガイドライン刊行後にも同様の調査を実施し,次期改訂の資料に資することを計画している。