(旧版)大腸癌治療ガイドライン
総論
ガイドラインの目的
本ガイドラインは,大腸癌の診療に従事する医師を対象として,
・ | 大腸癌の標準的な治療方針を示すこと |
・ | 大腸癌治療の施設間格差をなくすこと |
・ | 過剰診療・治療,過小診療・治療をなくすこと |
・ | 一般に公開し,医療者と患者の相互理解を深めること |
本ガイドラインは,大腸癌に対する治療方針を立てたり,治療を行う際の目安を示すものであり,記載された治療方針や治療以外の治療法を規制するものではない。
・ | 大腸癌の標準的な治療方針を示すこと |
・ | 大腸癌治療の施設間格差をなくすこと |
・ | 過剰診療・治療,過小診療・治療をなくすこと |
・ | 一般に公開し,医療者と患者の相互理解を深めること |