有効性評価に基づく大腸がん検診ガイドライン

 
IV.結果


2.検診方法の証拠

5)全大腸内視鏡検査

検査方法の概要

全大腸内視鏡検査による盲腸、上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸、直腸の観察を行う。経口腸管洗浄剤により前処置を行い、前投薬として鎮静剤、鎮痙剤などを用いる場合が多い。検診として行う場合、色素散布、拡大、生検、ポリペクトミーを行うか否かの判断は、検診実施施設により異なる。

 

 
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