有効性評価に基づく大腸がん検診ガイドライン

 
III.方法


4.対象文献の選択

文献検索による論文から、研究班の分担研究者あるいは研究協力者が2人1組となり、抄録を検討し、さらに両者の採否の評価を照合した。採否の判定や評価内容の不一致例は、大腸がん検診の専門家が採否の最終的決定を行った。
さらに、採用文献を補足するために、久道班報告書第3版7)、USPSTF9)、American Cancer Society(ACS)10)、American College of Gastroenterology(ACG)11)、American Gastroenterological Association(AGA)12)、American Society of Colon and Rectal Surgeons(ASCRS)13)のガイドライン及び米国NCI のデータベースPDQ(Physician Data Query)14)の引用文献との照合を行い、また専門家から情報を収集した上で、採用文献の追加、除外を行った。

 

 
ページトップへ

ガイドライン解説

close-ico
カテゴリで探す
五十音で探す

診療ガイドライン検索

close-ico
カテゴリで探す
五十音で探す