(旧版)科学的根拠(Evidence Based Medicine;EBM)に基づいた腰痛診療のガイドラインの策定に関する研究

 
第4章 腰痛の薬物療法に関するエビデンス

 
千葉大学大学院医学研究院整形外科学
高橋和久


はじめに
多くの腰痛疾患に対しては原則として保存的治療が行われ、中でも消炎鎮痛剤を主体とした薬物療法はその中心となる。 本研究では腰痛診療のガイドラインの策定に向けて、腰痛症の治療に使用されている薬剤(内服薬)について、有効性、安全性などに関する論文を検索した。 すなわちリサーチクェスチョンは「腰痛症に対する薬物療法の有用性」である。

 

 
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