(旧版)科学的根拠(Evidence Based Medicine;EBM)に基づいた腰痛診療のガイドラインの策定に関する研究

 
第2章 腰痛の画像診断


超音波検査
脊柱管径14㎜以下は腰痛のrisk factor (sensitivity 84%, specificity 60%)であり、超音波検査はスクリーニング検査として有用である33)(グレードC)。
また、超音波検査とvibration pain provocationの組合せにより、椎間板変性のスクリーニングが可能である52)(グレードC)。

 

 
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