(旧版)科学的根拠に基づく急性胆管炎・胆嚢炎の診療ガイドライン

 
 
第V章 急性胆管炎 -診断基準と重症度判定-


5. 鑑別診断
急性胆道炎,すなわち急性胆管炎ならびに急性胆嚢炎は,急性腹症にあげられる疾患であり,主に右上腹部痛をきたすことが多く,このような症例には常に鑑別が必要となる。 さらに,急性胆管炎の鑑別診断においては,その成因として最も多い胆管結石と,悪性腫瘍など,他の成因による急性胆管炎との成因の鑑別も大切である。


 

 
ページトップへ

ガイドライン解説

close-ico
カテゴリで探す
五十音で探す

診療ガイドライン検索

close-ico
カテゴリで探す
五十音で探す