(旧版)腰椎椎間板ヘルニア診療ガイドライン (改訂第2版)

 
 
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1.3 文献検索の結果

文献検索は英語論文では2002年9月から2007年12月の期間について腰椎椎間板ヘルニア関連の論文をMEDLINE から抽出した.検索式を表4とすると2,246文献が該当した.日本語論文は同じ期間について医学中央雑誌から論文抽出を行い,検索式を表5とすると756文献が該当した.各章ごとに分類すると英語論文数は疫学:449,病態:1,101,診断:1,229,治療:1,197,予後:308,その他:167であり,日本語論文数は疫学:405,病態:338,診断:630,治療:668,予後:278,その他:8であった.論文は各章担当者により一次選択が行われ,採択された英語論文数は疫学:42,病態:50,診断:24,保存的治療:44,手術的治療:29,予後:69であり,日本語論文数は疫学:24,病態:2,診断:29,保存的治療:22,手術的治療:7,予後:28であった.ガイドライン改訂にあたり最終的に新規採用された論文は,英語論文数は疫学:5,病態:10,診断:3,保存的治療:3,手術的治療:9,予後:37であり,日本語論文数は疫学:1,病態:1,診断:1,保存的治療:2,手術的治療:1,予後:0 であった.

表4 文献検索式:MEDLINE(DIALOG)
表4

表5 文献検索式:医学中央雑誌
表5


 

 
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