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EBMに基づく尿失禁診療ガイドライン
書誌情報
| III 尿失禁診療ガイドライン |
3. 治療
(4) その他の治療法と補助器具
<10> 夜間における頻尿と尿失禁の対処
夕方以降の水分およびカフェインを含有する飲料水制限により夜間尿量が減少し、夜間の排尿回数または尿失禁を減らすことができる。(証拠の強度 : C)
適正な水分を夕食より以前に摂取するようにする。夜間尿量を減じるために、朝の利尿薬の内服は有用である。
3. 治療
(4) その他の治療法と補助器具
<10> 夜間における頻尿と尿失禁の対処
適正な水分を夕食より以前に摂取するようにする。夜間尿量を減じるために、朝の利尿薬の内服は有用である。
