EBMに基づく尿失禁診療ガイドライン

 
II 尿失禁の基礎知識
尿失禁の基礎知識

2. 病態
(5) 反射性尿失禁

尿意を伴わず、膀胱内に尿が溜まると膀胱収縮反射が不随意に引き起こされ、尿が漏れるものをいう。仙髄排尿中枢が保たれ、より上位の中枢が損傷される脊髄損傷などでみられる。
 
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