(旧版)消化性潰瘍診療ガイドライン 2015(改訂第2版)
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※このガイドラインは、日本消化器病学会及び南江堂より許可を得て掲載しています。 |
※このガイドラインの改訂版が発行されています。 |
目次 | ||||
日本消化器病学会ガイドラインの刊行にあたって | ||||
統括委員会一覧 | ||||
消化性潰瘍診療ガイドライン委員会 | ||||
消化性潰瘍診療ガイドライン作成の手順 | ||||
本ガイドライン作成方法 | ||||
利益相反に関して | ||||
本ガイドラインの構成 | ||||
フローチャート | ||||
クリニカルクエスチョン一覧 | ||||
略語一覧 | ||||
第1章 出血性胃潰瘍・出血性十二指腸潰瘍 | ||||
1 | 内視鏡的治療 | |||
CQ1-1 | 出血性潰瘍に対する内視鏡的治療は有用か? | |||
CQ1-2 | 出血性潰瘍に対する内視鏡的止血法はどのような潰瘍を対象とするか? | |||
CQ1-3 | 出血性胃潰瘍に対する内視鏡的止血法の成績は? | |||
CQ1-4 | 止血確認のための内視鏡検査(セカンド・ルック)は必要か? | |||
2 | 非内視鏡的治療 | |||
CQ1-5 | 内視鏡的治療後に酸分泌抑制薬を用いる必要はあるのか? | |||
CQ1-6 | 内視鏡的治療後に防御因子増強薬を用いる必要はあるのか? | |||
CQ1-7 | どのような場合に輸血が必要か? | |||
CQ1-8 | 出血性消化性潰瘍患者における食事の中断と再開はどのように行えばよいか? | |||
CQ1-9 | 出血性消化性潰瘍患者は入院して治療を行うべきか? | |||
CQ1-10 | 抗凝固薬・抗血小板薬服用中の出血性潰瘍に対してどのように対応すべきか? | |||
CQ1-11 | 止血後の抗凝固薬・抗血小板薬の再開時期を決定する指標は? | |||
CQ1-12 | interventional radiology(IVR)はどのような場合に行うべきか? | |||
CQ1-13 | 再出血予防にH.pylori除菌療法は必要か? | |||
第2章 H.pylori除菌治療 | ||||
1 | 初期治療 | |||
【胃潰瘍】 | ||||
CQ2-1 | H.pylori除菌は胃潰瘍の治癒を促進するか? | |||
CQ2-2 | H.pylori除菌前のPPI投与は胃潰瘍の除菌率に影響を与えるか? | |||
CQ2-3 | 開放性(活動期)胃潰瘍に対してH.pylori除菌治療後の潰瘍治療の追加は必要か? | |||
【十二指腸潰瘍】 | ||||
CQ2-4 | H.pylori除菌は十二指腸潰瘍の治癒を促進するか? | |||
CQ2-5 | H.pylori除菌前のPPI投与は十二指腸潰瘍の除菌率に影響を与えるか? | |||
CQ2-6 | 開放性(活動期)十二指腸潰瘍に対してH.pylori除菌治療後の潰瘍治療の追加は必要か? | |||
2 | レジメン | |||
CQ2-7 | どのようなレジメンを選択すべきか? | |||
3 | 二次除菌 | |||
CQ2-8 | 二次除菌治療はどのようなレジメンを選択すべきか? | |||
4 | 三次除菌 | |||
CQ2-9 | 三次除菌治療はどのようなレジメンを選択すべきか? | |||
5 | 再発防止 | |||
CQ2-10 | H.pylori除菌療法は潰瘍再発を抑制するか? | |||
CQ2-11 | 除菌成功例に潰瘍再発予防治療は必要か? | |||
CQ2-12 | 除菌後のH.pyloriの再陽性化は? | |||
CQ2-13 | 除菌後のGERD発症は? | |||
CQ2-14 | 除菌後症例の上部消化管検査は必要か? | |||
6 | 除菌後潰瘍 | |||
CQ2-15 | 除菌成功後における未治癒潰瘍の頻度と対策は? | |||
CQ2-16 | 除菌成功後における再発潰瘍の頻度と対策は? | |||
第3章 非除菌治療 | ||||
1 | 初期治療 | |||
【胃潰瘍】 | ||||
CQ3-1 | 胃潰瘍に対する非除菌治療(初期治療)にどのような薬剤を選択すべきか? | |||
CQ3-2 | 胃潰瘍に対する非除菌治療(初期治療)において,酸分泌抑制薬と防御因子増強薬の併用療法は有効か? | |||
【十二指腸潰瘍】 | ||||
CQ3-3 | 十二指腸潰瘍に対する非除菌治療(初期治療)にどのような薬剤を選択すべきか? | |||
CQ3-4 | 十二指腸潰瘍に対する非除菌治療(初期治療)において,酸分泌抑制薬と防御因子増強薬の併用療法は有効か? | |||
2 | 維持療法 | |||
【胃潰瘍】 | ||||
CQ3-5 | 胃潰瘍の非除菌治療において維持療法は必要か? | |||
CQ3-6 | 胃潰瘍に対する非除菌治療(維持療法)にどのような薬剤を選択すべきか? | |||
CQ3-7 | 胃潰瘍に対する非除菌治療(維持療法)において,酸分泌抑制薬と防御因子増強薬の併用療法は有効か? | |||
CQ3-8 | 胃潰瘍に対する非除菌治療(維持療法)の期間はどのくらい必要か? | |||
CQ3-9 | 胃潰瘍に対する非除菌治療において,維持療法中に内視鏡検査は必要か? | |||
【十二指腸潰瘍】 | ||||
CQ3-10 | 十二指腸潰瘍の非除菌治療において維持療法は必要か? | |||
CQ3-11 | 十二指腸潰瘍に対する非除菌治療(維持療法)にはどのような薬剤を選択すべきか? | |||
CQ3-12 | 十二指腸潰瘍に対する非除菌治療(維持療法)において,酸分泌抑制薬と防御因子増強薬の併用療法は有効か? | |||
CQ3-13 | 十二指腸潰瘍に対する非除菌治療(維持療法)の期間はどのくらい必要か? | |||
CQ3-14 | 十二指腸潰瘍に対する非除菌治療において,維持療法中に内視鏡検査は必要か? | |||
第4章 薬物性潰瘍 | ||||
1 | NSAIDs潰瘍(低用量アスピリンを含む) | |||
【疫学・病態】 | ||||
CQ4-1 | NSAIDs服用者では,消化性潰瘍,上部消化管出血のリスクは高まるか? | |||
CQ4-2 | NSAIDs潰瘍および消化管出血の発生頻度は? | |||
CQ4-3 | NSAIDs潰瘍の発生時期は? | |||
CQ4-4 | NSAIDsによる上部消化管傷害における症状は? | |||
CQ4-5 | NSAIDs潰瘍はH.pylori関連の潰瘍と発生部位,個数,深さが異なるか? | |||
CQ4-6 | NSAIDs潰瘍とびらんの違いは? | |||
CQ4-7 | NSAIDs潰瘍のリスク因子は? | |||
CQ4-8 | NSAIDsの種類により潰瘍(出血)発生率に差があるか? | |||
CQ4-9 | NSAIDsの投与量により潰瘍(出血)発生率に差があるか? | |||
CQ4-10 | NSAIDsの経口投与と坐薬で潰瘍(出血)発生率に差があるか? | |||
CQ4-11 | NSAIDsの単剤投与と多剤投与で潰瘍(出血)発生率に差があるか? | |||
2 | 非選択的NSAIDs潰瘍 | |||
【治療】 | ||||
CQ4-12 | NSAIDs潰瘍の治療はどのように行うべきか? | |||
CQ4-13 | H.pylori除菌治療でNSAIDs潰瘍の治癒率は高まるか? | |||
【予防】 | ||||
CQ4-14 | NSAIDs投与患者でH.pylori陽性の場合,潰瘍予防として除菌治療を行うべきか? | |||
CQ4-15 | 潰瘍既往歴がない患者におけるNSAIDs潰瘍発生予防治療は必要か? | |||
CQ4-16 | 高用量NSAIDs,抗血栓薬,糖質ステロイド,ビスホスホネートの併用者,高齢者および重篤な合併症を有する患者におけるNSAIDs潰瘍予防はどうするか? | |||
CQ4-17 | 潰瘍既往歴,出血性潰瘍既往歴がある患者がNSAIDsを服用する場合,再発予防はどうするか? | |||
3 | 選択的NSAIDs(COX-2選択的阻害薬)潰瘍 | |||
【治療】 | ||||
CQ4-18 | COX-2選択的阻害薬服用時に潰瘍発生予防治療は必要か?(潰瘍既往歴がある患者の場合/潰瘍既往歴がない患者の場合) | |||
【予防】 | ||||
CQ4-19 | NSAIDs潰瘍発生はCOX-2選択的阻害薬により減少するか? | |||
CQ4-20 | NSAIDsは心血管イベントを増加させるか? | |||
4 | 低用量アスピリン(LDA)潰瘍 | |||
【治療】 | ||||
CQ4-21 | 低用量アスピリン(LDA)潰瘍の治療はどのように行うべきか? | |||
【予防】 | ||||
CQ4-22 | 低用量アスピリン(LDA)服用者では,消化性潰瘍発生率,有病率が高いか? | |||
CQ4-23 | 低用量アスピリン(LDA)服用者ではどのような併用薬を用いれば,消化性潰瘍発生率,有病率が低くなるか? | |||
CQ4-24 | 低用量アスピリン(LDA)服用者では,上部消化管出血リスク,頻度は高いか? | |||
CQ4-25 | 低用量アスピリン(LDA)服用者ではどのような併用薬を用いれば,上部消化管出血発生率,有病率が低くなるか? | |||
CQ4-26 | 上部消化管出血既往歴がある患者が低用量アスピリン(LDA)を服用する場合,どのような併用薬を用いれば,再出血が少なくなるか? | |||
CQ4-27 | 潰瘍既往歴がある患者が低用量アスピリン(LDA)を服用する場合,どのように潰瘍再発を予防するのか? | |||
CQ4-28 | 潰瘍既往歴など潰瘍発生リスクがない患者が低用量アスピリン(LDA)を服用する場合,潰瘍発生予防策は必要か? | |||
CQ4-29 | 低用量アスピリン(LDA)服用者におけるNSAIDs投与は潰瘍発生のリスクを上げるか? | |||
CQ4-30 | 低用量アスピリン(LDA)服用者におけるCOX-2選択的阻害薬は通常のNSAIDsより潰瘍リスクを下げるか? | |||
CQ4-31 | 低用量アスピリン(LDA)服用者におけるNSAIDs併用時の潰瘍予防法はあるか? | |||
5 | その他の薬物 | |||
CQ4-32 | NSAIDs以外に潰瘍発生リスクを高める薬物は? | |||
CQ4-33 | 糖質ステロイド投与は,消化性潰瘍発生(再発)のリスクファクターか? | |||
第5章 非H.pylori・非NSAIDs潰瘍 | ||||
CQ5-1 | 非H.pylori・非NSAIDs潰瘍の頻度は? | |||
CQ5-2 | 非H.pylori・非NSAIDs潰瘍の原因や病態は? | |||
CQ5-3 | 非H.pylori・非NSAIDs潰瘍の治療はどのように行うべきか? | |||
第6章 外科的治療 | ||||
1 | 手術適応 | |||
CQ6-1 | 消化性潰瘍穿孔の手術適応は? | |||
CQ6-2 | 消化性潰瘍出血の手術適応は? | |||
2 | 手術術式 | |||
CQ6-3 | 消化性潰瘍穿孔に対する最適な手術術式は? | |||
CQ6-4 | 消化性潰瘍出血に対する最適な手術術式は? | |||
CQ6-5 | 消化性潰瘍による狭窄に対する手術術式は? | |||
3 | 術後維持療法 | |||
CQ6-6 | 消化性潰瘍の術後に除菌療法は必要か? | |||
第7章 穿孔・狭窄に対する内科的(保存的)治療 | ||||
1 | 穿孔 | |||
CQ7-1 | 穿孔に対する内科的治療の適応は? | |||
CQ7-2 | 穿孔に対する内科的治療はどのように行うべきか? | |||
CQ7-3 | 穿孔に対する内科的治療から外科的治療に移行するタイミングは? | |||
2 | 狭窄 | |||
CQ7-4 | 狭窄に対する内科的治療の適応は? | |||
CQ7-5 | 狭窄に対してどのような治療を選択すべきか? | |||
索引 | ||||
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