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Mindsの概要

医療情報サービスMinds(マインズ)は、公益財団法人日本医療機能評価機構が運営する事業です。厚生労働科学研究費補助金を受けて平成14年度から準備を開始し、平成16年5月から一般公開を開始しました。平成23年度からは、厚生労働省委託事業:EBM(根拠に基づく医療)普及推進事業として継続しています。

■ 目的

本医療情報サービスの目標は、質の高い医療の実現を目指して、患者と医療者の双方を支援するために、診療ガイドラインと関連情報を提供することです。
具体的には、患者と医療者が、充分に科学的合理性が高いと考えられる診療方法の選択肢について情報を共有し、患者の希望・信条や、医療者としての倫理性、社会的な制約条件等も考慮して、患者と医療者の合意の上で、最善の診療方法を選択できるように、情報面からの支援をするものです。

■ 情報提供の基本方針

このような目的を実現するため、情報提供の基本方針として以下の4つを柱にしています。

  • 可能な限り科学的根拠を明示すること
  • 医療における実践面を重視し、科学的根拠のみでは判断困難な状況もあることを充分に考慮すること
  • 患者と医療者の双方への情報提供によって合意形成を支援すること
  • 診療ガイドラインの作成等を担当する専門家を情報面で支援すること

■ Mindsのあゆみ

2001年 12月 日本医療機能評価機構にてEBMデータベース事業導入を決定
2002年 4月 EBM医療情報サービスセンター(現:EBM医療情報部)を設置
  10月 第1回EBM研究フォーラムを開催(以降、毎年開催)
2003年 10月 Mindsを試験的に公開
2004年 5月 Mindsの一般公開開始
    医療提供者向け診療ガイドライン掲載開始
2005年 4月 一般向け診療ガイドライン掲載開始
    第1回Mindsセミナーを開催(以降、毎年開催)
  6月 「Mindsアブストラクト」掲載開始
  8月 「トピックス」掲載開始
2006年 6月 「コクラン・レビュー・アブストラクト」掲載開始
    「CPGレビュー」掲載開始
  10月 第1回診療ガイドライン作成グループ意見交換会を開催(以降、毎年開催)
2007年 8月 「Minds版ガイドライン解説」掲載開始
2008年 9月 Mindsサイトリニューアル
2010年 7月 「Minds版やさしい解説」掲載開始
2011年 2月 ENGLISHページを開設し、日本で作成された診療ガイドラインの英語版掲載開始
  4月 厚生労働科学研究費補助金による研究事業から厚生労働省委託事業:EBM(根拠に基づく医療)普及推進事業となり、Mindsを継続
  8月 診療ガイドライン作成・普及に関する国際会議Guidelines International Network Conference 2011 (韓国)にMindsとして参加
2012年 2月 Mindsサイトリニューアル