ガイドライン

JRC蘇生ガイドライン 2015

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書誌情報

本文

JRC蘇生ガイドライン 2015

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監修
日本蘇生協議会

発行年月日
2016年2月15日


発行
医学書院


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目次
第 1 章 一次救命処置(BLS)
序文 JRC 蘇生ガイドライン 2015 作成の方法論
  1.JRC 蘇生ガイドライン 2015 作成委員会の組織
  2.ILCOR への参画とガイドライン作成委員会の設置
  3.委員の責務
  4.GRADE によるエビデンスの質と推奨レベルの評価
  5.GRADE と非 GRADE 部分の考え方
■1 はじめに
  1.成人 BLS の CoSTR 2015 作成プロセス
  2.JRC 蘇生ガイドライン 2015 の作成方法
  3.JRC 蘇生ガイドライン 2015 の BLS の概要
■2 BLS のアルゴリズム
  1.反応の確認と救急通報[ボックス 1]
  2.呼吸の確認と心停止の判断[ボックス 2]
  3.胸骨圧迫[ボックス 3]
  4.胸骨圧迫と人工呼吸[ボックス 4]
  5.AED[ボックス 5]
  6.BLS の継続
■3 アルゴリズムの科学的背景
  1.反応の確認と救急通報
  2.CPR の開始と胸骨圧迫
  3.気道確保と人工呼吸
  4.CPR 中の胸骨圧迫と人工呼吸
  5.AED
  6.一次救命処置の継続
  7.心停止でない傷病者に対する胸骨圧迫のリスク
■4 特殊な状況下の一次救命処置(BLS)
  1.気道異物
  2.溺水
  3.偶発的低体温症
CoSTR 2005 と CoSTR 2010 のトピックの中で今回は検討外としたトピック
ILCOR BLS タスクフォースによるサマリー
 
第 2 章 成人の二次救命処置(ALS)
序文 JRC 蘇生ガイドライン 2015 作成の方法論
  1.JRC 蘇生ガイドライン 2015 作成委員会の組織
  2.ILCOR への参画とガイドライン作成委員会の設置
  3.委員の責務
  4.GRADE によるエビデンスの質と推奨レベルの評価
  5.GRADE と非 GRADE 部分の考え方
第 2 章 [1] はじめに
第 2 章 [2] 心停止アルゴリズム
■1 はじめに
■2 一次救命処置(BLS)
  1.反応の確認と緊急通報 [ボックス1]
  2.心停止の判断 [ボックス2]
  3.CPR[ボックス3、4]
  4.ECG 解析・評価[ボックス5]
  5.電気ショックが必要である場合
  6.電気ショックが必要でない場合
■3 二次救命処置(ALS)
  1.可逆的な原因の検索と是正
  2.静脈路/骨髄路確保
  3.血管収縮薬
  4.抗不整脈薬
  5.気管挿管・声門上気道デバイスによる気道確保
  6.連続した胸骨圧迫
■4 ROSC 後のモニタリングと管理
  1.12 誘導 ECG・心エコー
  2.吸入酸素濃度と換気量の適正化
  3.循環管理
  4.体温管理療法(低体温療法など)
  5.再灌流療法
  6.てんかん発作への対応
  7.原因の検索と治療
第 2 章 [3] 気道と換気
■1 基本的な気道確保と換気
  1.下顎挙上法
  2.基本的な気道確保器具
  3.バッグ・バルブ・マスク(BVM)
  4.輪状軟骨圧迫
  5.CPR 中の酸素濃度
■2 高度な気道確保器具
  1.高度な気道確保器具と BVM の比較
  2.気管チューブ vs 声門上気道デバイス
  3.高度な気道確保のタイミング
■3 気管チューブの先端位置確認
■4 気道確保下の換気
  1.連続した胸骨圧迫中の換気回数
  2.CPR 中の受動的酸素吸入と人工呼吸による酸素投与
  3.CPR 中の換気モニタリング
  4.CPR における人工呼吸器と用手的なバッグ換気
第 2 章 [4] 循環
■1 胸骨圧迫
  1.リアルタイムフィードバック
  2.生理学的モニタリング
  3.EMS による胸骨圧迫のみの CPR
  4.機械的 CPR 装置
  5.Impedance Threshold Device (ITD)
  6.Active Compression-Decompression CPR (ACD-CPR)
  7.開胸 CPR (Open-Chest CPR)
  8.CPR にかかわるその他の問題
■2 薬物
  1.はじめに
  2.血管収縮薬
  3.心停止中の抗不整脈薬
  4.心停止中のその他の薬物
  5.心停止中の静脈内輸液
■3 体外循環補助を用いた CPR(ECPR)
第 2 章 [5] 電気的治療
■1 心室細動(VF)と無脈性心室頻拍(VT)への除細動戦略
  トピックの概要
■2 CPR と電気ショック
  1.CPR ファースト
  2.リズムチェックのための CPR 中断間隔
  3.CPR 中の ECG 解析
■3 波形とエネルギー量
  1.除細動波形-二相性と単相性波形
  2.初回電気ショックエネルギー量
  3.エネルギー量固定式とエネルギー量漸増式
  4.波形-パルス型二相性波形
  5.単回電気ショックと連続電気ショック
  6.VF の再発(再 VF 化)
  7.除細動器にかかわるその他の問題
■4 電極-患者インターフェイス
  1.粘着性除細勤パッドとパドルの比較
  2.パドルパッドのサイズ
  3.導電材の組成
■5 特殊な状況下の電気的治療
  1.心停止に対するペーシング(経皮、経静脈、拳ペーシング)
  2.植込み型ペースメーカーや ICD 患者に対する電気ショック
■6 その他のトピック
  1.除細動成功の予測
  2.酸素供給装置の近くでの電気ショック
  3.前胸部叩打
  4.AF の電気的カルディオバージョン(同期電気ショック)
第 2 章 [6] 心停止前後の抗不整脈療法
■1 はじめに
■2 徐脈
  1.徐脈のアルゴリズム
  2.徐脈の治療
■3 頻拍
  1.頻拍のアルゴリズム
第 2 章 [7] 特殊な状況下の心停止
■1 溺水による心停止
■2 雪崩による心停止
  1.救出までの時間と気道の開通
  2.中心部体温
  3.血清カリウム値
■3 肺血栓塞栓症による心停止
■4 妊婦の心停止
■5 薬物過量投与と中毒
  1.オピオイド中毒
  2.薬物毒性に関連した心停止に対する脂質療法
  3.ベンゾジアゼピン中毒
  4.β 遮断薬中毒
  5.カルシウム拮抗薬中毒
  6.一酸化炭素中毒
  7.コカイン中毒
  8.シアン中毒
  9.三環系抗うつ薬中毒
  10.ジゴキシン中毒
■6 アナフィラキシーによる心停止
■7 致死的喘息による心停止
■8 高度肥満者の心停止
■9 冠動脈カテーテル中の心停止
■10 心臓手術後の心停止
■11 心タンポナーデによる心停止
■12 電解質異常による心停止
  1.マグネシウム
  2.カルシウム
  3.カリウム
第 2 章 [8] 心拍再開後の集中治療
■1 心拍再開後の包括的な治療手順
■2 呼吸管理
  1.成人における ROSC 後の酸素投与量
  2.ROSC 後の換気量設定
■3 循環管理
  1.ROSC 後の循環管理
  2.輸液療法
  3.心血管作動薬
  4.ROSC 後の抗不整脈薬
  5.循環補助装置
■4 体温調節
  1.体温管理療法(低体温療法)
  2.体温管理療法後の発熱の予防
■5 てんかん発作の予防と治療
  1.ROSC 後のてんかん発作の予防
  2.てんかん発作の治療
■6 その他の治療法
  1.ROSC 後の血糖コントロール
  2.ステロイド療法
  3.血液濾過
  4.神経保護薬
■7 心停止の原因治療
第 2 章 [9] 予後評価
■1 心停止中の生理学的予後評価
  1.呼気終末 CO2値による心停止の予後評価
  2.CPR 中の超音波検査
■2 ROSC 後の神経学的予後評価
  1.低体温による体温管理療法が施行された昏睡患者の予後評価
  2.体温管理療法を施行していない患者の予後評価
■3 臓器提供
 
第 3 章 小児の蘇生(PLS)
序文 JRC 蘇生ガイドライン 2015 作成の方法論
  1.JRC 蘇生ガイドライン 2015 作成委員会の組織
  2.ILCOR への参画とガイドライン作成委員会の設置
  3.委員の責務
  4.GRADE によるエビデンスの質と推奨レベルの評価
  5.GRADE と非 GRADE 部分の考え方
■1 はじめに
  1.ILCOR における小児蘇生(Pediatric Life Support, PLS)の議論
  2.JRC 蘇生ガイドライン 2015 の小児蘇生(PLS)の概要
  3.JRC 蘇生ガイドライン 2015 の小児蘇生(PLS)の重要なポイント
  4.小児・乳児の定義および蘇生法の適応基準 .
  5.救命の連鎖
■2 院外心停止の防止
  1.事故防止の重要性
  2.乳児に対する一次救命処置の市民啓発
■3 院内心停止の防止
  1.はじめに
  2.MET と RRT
  3.小児早期警告スコア(Pediatric Early Warning Scores:PEWS)
■4 心停止リスクの早期認識と初期治療
  1.小児のバイタルサイン
  2.切迫心停止の早期認識と初期対応
■5 小児の一次救命処置(Pediatric Basic Life Support:PBLS)
  1.はじめに
  2.小児の一次救命処置(PBLS)
  3.背景となる考え方
■6 小児の二次救命処置(Pediatric Advanced Life Support: PALS)
  1.はじめに
  2.小児の二次救命処置(PALS)
  3.背景となる考え方(気道と換気)
  4.背景となる考え方(血管確保と薬物投与)
  5.背景となる考え方(電気ショック)
  6.背景となる考え方(CPR の質の評価)
■7 徐脈・頻拍への緊急対応
  1.はじめに
  2.徐脈アルゴリズム
  3.頻拍アルゴリズム
■8 特殊な状況
  1.外傷
  2.単心室 Stage Ⅰ(第 1 期)手術後
  3.単心室 Fontan および両方向性 Glenn(Bidirectional Glenn: BDG)術後
  4.肺高血圧
■9 ショック
  1.はじめに
  2.各種ショックに対する治療コンセンサス
■10 ECPR:extracorporeal CPR
■11 心拍再開後の集中治療
  1.はじめに
  2.ROSC 後のモニタリングと管理
  2.呼吸管理
  3.循環管理
  4.体温管理
  5.血糖・浸透圧管理
  6.モニタリング
■12 予後判定と原因検索
  1.予後判定
  2.家族の同席
  3.原因検索
 
第 4 章 新生児の蘇生(NCPR)
序文 JRC 蘇生ガイドライン 2015 作成の方法論
  1.JRC 蘇生ガイドライン 2015 作成委員会の組織
  2.ILCOR への参画とガイドライン作成委員会の設置
  3.委員の責務
  4.GRADE によるエビデンスの質と推奨レベルの評価
  5.GRADE と非 GRADE 部分の考え方
1 はじめに
  1.背景
  2.エビデンスの評価
  3.新生児蘇生法アルゴリズムの改訂コンセプト
  4.新生児の区分
2 蘇生の流れ
  1.ルーチンケア
  2.蘇生のステップ
  3.初期評価と蘇生の初期処置
  4.人工呼吸戦略
  5.人工換気中・気管挿管中のモニタリング
  6.循環補助
  7.体温管理
  8.蘇生後の管理
  9.蘇生の中断、他
  10.蘇生教育
 
第 5 章 急性冠症候群(ACS)
序文 JRC 蘇生ガイドライン 2015 作成の方法論
  1.JRC 蘇生ガイドライン 2015 作成委員会の組織
  2.ILCOR への参画とガイドライン作成委員会の設置
  3.委員の責務
  4.GRADE によるエビデンスの質と推奨レベルの評価
  5.GRADE と非 GRADE 部分の考え方
■1 はじめに
  1.ILCOR ACS Task Force の手順
■2 ACS の初期診療アルゴリズム(図 1)
■3 ACS 診断のための検査
  1.病院前または救急部門での STEMI の 12 誘導 ECG の判読
  2.心筋バイオマーカーによる ACS 除外診断
  3.リスクの層別化
  4.画像診断
■4 初期治療
  1.酸素、ニトログリセリン、鎮痛・鎮静
  2.アスピリン(アセチルサリチル酸)
  3.クロピドグレルやその他の血小板 ADP 受容体拮抗薬
  4.ヘパリン類
  5. Gp Ⅱb/Ⅲa 阻害薬
■5 再灌流療法に関する治療戦略
  1.病院前トリアージ
  2.医療従事者が接触してからの再灌流療法の選択
  3.PCI と血栓溶解療法との組み合わせ
■6 薬物追加治療
  1.抗不整脈薬の予防的投与
  2.β遮断薬
  3.ACE 阻害薬(ACEI)とアンジオテンシン受容体拮抗薬(ARB)
  4.HMG CoA 還元酵素阻害薬(スタチン)
■7 ACS 診療に関するシステムへの介入
  1.病院前通知による心臓カテーテル室の準備とカテーテルチームの招集
  2.その他の改善策
■8 ROSC 後の PCI
  1.STEMI
  2.STEMI 以外
 
第 6 章 脳神経蘇生(NR)
序文
I.脳神経救急・集中治療を要する症候(成人)
  1.急性意識障害
  2.意識消失発作
  3.てんかん重積状態
  4.頭蓋内圧亢進・脳浮腫症候
II.脳神経救急・集中治療を要する疾患と病態(成人)
  1.脳血管障害
  2.急性脳症
  3.脳炎・髄膜炎
  4.神経・筋疾患
  5.悪性症候群
  6.暑熱環境による中枢神経障害
  7.頭部外傷
  8.Spinal emergency
  9.遷延性意識障害と脳死
 
第 7 章 ファーストエイド(FA)
序文 JRC 蘇生ガイドライン 2015 作成の方法論
  1.JRC 蘇生ガイドライン 2015 作成委員会の組織
  2.ILCOR への参画とガイドライン作成委員会の設置
  3.委員の責務
  4.GRADE によるエビデンスの質と推奨レベルの評価
■1 はじめに
  1.ファーストエイドの定義
  2.トピックスをどのように選択したか
  3.エビデンスの評価手順
  4.レビューした PICO
■2 病気に対するファーストエイド
  1.回復体位
  2.ショックの傷病者に最適な体位
  3.ファーストエイドでの酸素投与
  4.呼吸苦をともなう喘息に対する気管支拡張薬の使用
  5.脳卒中の認知
  6.胸痛に対するアスピリン:薬の使用
  7.胸痛に対するアスピリン:早期対後期
  8.アナフィラキシーに対する 2 回目のアドレナリンの使用
  9.低血糖への対応
  10.激しい消耗に関連した脱水と経口脱水補正
■3 けがに対するファーストエイド
  1.止血の方法
  2.止血ドレッシング
  3.止血帯の使用
  4.曲がった骨折の直線化
  5.開放性胸部外傷に対するファーストエイド
  6.頸椎の運動制限
  7.脳震盪
  8.熱傷の冷却
  9.熱傷に対する乾燥ドレッシングと湿潤ドレッシングの比較
  10.化学物質による眼の傷害:洗浄
  11.歯の脱落(外傷性の歯の完全脱臼)
■4 教育
  1.ファーストエイドの訓練
 
第 8 章 普及教育のための方策(EIT)
序文 JRC 蘇生ガイドライン 2015 作成の方法論
  1.JRC 蘇生ガイドライン 2015 作成委員会の組織
  2.ILCOR への参画とガイドライン作成委員会の設置
  3.委員の責務
  4.GRADE によるエビデンスの質と推奨レベルの評価
  5.GRADE と非 GRADE 部分の考え方
■1 はじめに
  1.EIT の CoSTR2015 作成プロセス
  2.EIT CoSTR2015 における新しい治療勧告の要旨
  3.JRC 蘇生ガイドライン 2015 における EIT の特徴
■2 教育効果を高めるための工夫
  1.BLS トレーニング
  2.ALS トレーニング
■3 バイスタンダーの救助意欲
  1.バイスタンダーの救助意欲に関与する要因
■4 BLS 実施者に対する危険性
  1.BLS および BLS トレーニングにおける危険性
■5 普及と実践、チーム
  1.普及と実践のための方策
  2.救命に影響するシステムの要因
  3.心停止に陥るリスクのある市民・院内患者の認識と予防
■6 救命処置に関する倫理と法
  1.救命処置に関する倫理
  2.救命処置に関する法



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