ガイドライン

(旧版)有効性評価に基づく胃がん検診ガイドライン

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IV.結果

 
2. 検診方法の証拠

4)ヘリコバクターピロリ抗体
検査法の概要

1983年に発見されたヘリコバクターピロリ(Helicobacter Pylori、HP)菌は胃粘膜萎縮の進展に関与し、発がん原因とされている6)。ヘリコバクターピロリ感染の測定方法には、胃内視鏡検査による生検材料に基づく迅速ウレアーゼ法、鏡検法、培養法と、生検材料を必要としない血清や尿中の抗体測定、尿素呼気テスト、便中抗原がある。検診として利用される可能性が高いのは、血清や尿中の抗体測定、便中抗原である。

 

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