ガイドライン

(旧版)有効性評価に基づく胃がん検診ガイドライン

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IV.結果

 
2. 検診方法の証拠

3)ペプシノゲン法
証拠のレベル:2-

死亡率をエンドポイントとして行われたコホート研究があるが、研究の質が極めて低く、直接的証拠としては採用しがたい。検査精度についてメタ・アナリシスおよび複数の研究がなされているが、滞在時間や検診受診歴が考慮された研究が行われておらず、胃X 線検査に比し、感度が高いとする確かな証拠は得られない。ペプシノゲン法は胃粘膜萎縮を血液検査で診断する方法であり、直接胃がんを診断する方法ではないことを認識しておく必要がある。

 

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