ガイドライン

(旧版)エビデンスとコンセンサスを統合した潰瘍性大腸炎の診療ガイドライン ―難治性炎症性腸管障害に関する調査研究班 プロジェクト研究グループ

書誌情報
推奨ステートメントと解説


9.小児期潰瘍性大腸炎の特徴

ガイドライン開発経過

エビデンスとコンセンサスを統合した潰瘍性大腸炎の診療ガイドライン小児部分の作成ワーキンググループから評価パネル委員と専門家パネル委員を選定した。この選定に際しては客観性をもたせるために,小児科医以外に,消化器内科医と消化器外科医も加わり,パネル委員を選定した。
文献情報は1987年1月1日から2006年12月までのMEDLINE,Cochrane Libraryを主なソースとした。検索方法は「潰瘍性大腸炎」,「小児」,「治療」,「成長障害」,「ステロイド」,「病型」などで上記のソースより検索し,エビデンスレベルの高い文献を採用した。
評価パネル委員を中心にクリニカルクエスチョンと各々のクリニカルクエスチョンに対してステートメントを選定した。それらのステートメントに対して専門家パネルでデルファイ評価をし,3回のデルファイ評価後の最終中央値を基準にして,推奨グレードを決定し,5項目のクリニカルクエスチョンと11項目の推奨ステートメントを作成した。

 

書誌情報