ガイドライン

(旧版)エビデンスとコンセンサスを統合した潰瘍性大腸炎の診療ガイドライン ―難治性炎症性腸管障害に関する調査研究班 プロジェクト研究グループ

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推奨ステートメントと解説


推奨グレードについては、「この診療ガイドラインについて 5.ガイドラインの開発方法、6.推奨グレードの設定基準と解釈」の項で詳しく説明しているので、合わせて参照ください。


各々の推奨グレードの解釈は、次の通りである。

診療ステートメントの推奨グレードとその意味
A 標準的な診療行為として行うことを強く推奨できる
B 標準的な診療行為として行うことを推奨できる
C 標準的な診療行為として行うことを推奨できない
D 標準的な診療行為として行うべきでない
I エビデンスと専門家の意見が乖離し、標準的な診療行為として明確に推奨しにくい
    1. 専門家のコンセンサスは得られているが、エビデンスが不足する
    2. エビデンスはあるが、専門家の評価は高くない

推奨グレードに併記した括弧内の数字はエビデンス・レベルと専門家の評価の中央値であり、以下の基準で推奨グレードを設定した。

エビデンスとコンセンサスを統合した推奨グレードの設定基準-1
(治療に関するステートメント)
  デルファイ評価中央値
≧8 7 6 5 ≦4
エビデンス・
レベル
I A A I C C
II A B C C C
III B I C C C
IV、V I I C C D

エビデンスとコンセンサスを統合した推奨グレードの設定基準-2
(疾患概念・リスク・診断・経過観察に関するステートメント)
  デルファイ評価中央値
≧8 7 6 5 ≦4
エビデンス・
レベル
I A A I C C
II A B I C C
III A B I C C
IV、V I I C C D

引用文献は項目ごとに肩番号で表示し、各章の末尾に一括して掲載した。

 

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