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資料


資料9 配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律


(平成十三年法律第三十一号)
最終改正:平成十六年六月二日法律第六十四号
(平成十六年十二月二日施行)

目次
前文
第一章 総則(第一条・第二条)
第一章の二 基本方針及び基本計画(第二条の二・第二条の三)
第二章 配偶者暴力相談支援センター等(第三条-第五条)
第三章 被害者の保護(第六条-第九条の二)
第四章 保護命令(第十条-第二十二条)
第五章 雑則(第二十三条-第二十八条)
第六章 罰則(第二十九条・第三十条)
附則
 
   我が国においては,日本国憲法に個人の尊重と法の下の平等がうたわれ,人権の擁護と男女平等の実現に向けた取組が行われている。
   ところが,配偶者からの暴力は,犯罪となる行為をも含む重大な人権侵害であるにもかかわらず,被害者の救済が必ずしも十分に行われてこなかった。また,配偶者からの暴力の被害者は,多くの場合女性であり,経済的自立が困難である女性に対して配偶者が暴力を加えることは,個人の尊厳を害し,男女平等の実現の妨げとなっている。
   このような状況を改善し,人権の擁護と男女平等の実現を図るためには,配偶者からの暴力を防止し,被害者を保護するための施策を講ずることが必要である。このことは,女性に対する暴力を根絶しようと努めている国際社会における取組にも沿うものである。
   ここに,配偶者からの暴力に係る通報,相談,保護,自立支援等の体制を整備することにより,配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護を図るため,この法律を制定する。

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