ガイドライン

(旧版)科学的根拠に基づく急性胆管炎・胆嚢炎の診療ガイドライン

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第VIII章 急性胆管炎に対する各種ドレナージ手技


3. 内視鏡的胆道ドレナージ術の手技の実際
5)開腹ドレナージ
急性胆管炎に対しては非侵襲的ドレナージ法である内視鏡的ドレナージやPTCDが優先され,開腹ドレナージ術が適応となることは少ない。 しかし,解剖学的・構造的な問題によりこれらの非侵襲的ドレナージが行えない場合に開腹ドレナージが適応となることがある。 例えば出血傾向のあるRoux-en-Y法胆管消化管吻合術後の患者などがあげられる。 開腹ドレナージは胆管切開,Tチューブ留置のみとするなど時間をかけることなく手術を終了させるなどの工夫が必要である15)

 

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